R5.3.1 vs東京工業大学

昨日のオープン戦対東京工業大学の試合結果を報告いたします。

〈スコア〉
東京学芸 | 000 000 440 | 8
東京工業 | 015 000 000 | 6

〈メンバー〉

1.(中)勝木→(代打→中)岸(6表→6裏)
2.(遊)中村
3.(右)大村→(代走→右)木元(7表→7裏)
4.(三)大庭
5.(捕)上戸→(捕)守屋(7裏)
6.(左)畑澤
7.(一)佐伯
8.(指)荒瀬→(代打→指)三浦(7表→7裏)
9.(二)岡部
投.登坂(5回)→原田(1回)→高山(3回)

春を感じさせる暖かい日差しの中行われた昨日の試合。気合十分に臨みます。

先攻は東京学芸。相手投手に打たされ、6回までは淡白な攻撃が続きます。

一方東京学芸の先発は登坂(新3年/高崎経済大学附属)。3回裏、四球をきっかけに5失点しますが、その後は立て直し三者凡退。5回を投げ切ります。
続く原田(新2年/八戸)は打ち取り無失点、高山(新4年/新潟明訓)は3回5奪三振と好投を魅せます。

 

高山(新4年/新潟明訓)

 

7回の表、今まで凡打続きだった東京学芸ですが、大村(新2年/新宿)のヒットをきっかけに打線に火がつきます。続く大庭(新3年/越ヶ谷)も流れに乗りレフト前ヒット、2アウト1.2塁のチャンスで畑澤(新4年/秋田)が四球を選び打線をつなぎます。

大村(新2年/新宿)

2アウト満塁。佐伯(新2年/川和)がレフト前に放つと、代走木元(新2年/市立浦和)が還って初得点を挙げます。続く代打の三浦(新2年/駒込)が放った鋭い打球が抜けてライト前ヒット、岡部(新2年/都立城東)が2塁打を放ち、この回一挙4得点となります。

左:三浦(新2年/駒込)
右:岡部(新2年/都立城東)

波に乗った東京学芸打線。8回の表、大庭が2打席連続のヒットを打ち、その後四球を選び続けこの回も4得点となります。

大庭(新3年/越ヶ谷)

前半苦戦した東京学芸でしたが、後半の巻き返しにより最終スコア8-6で試合終了となりました。

今回の試合は勝てたものの、バッティングに課題が多く見つかりました。
1部では1点を争う試合となってきます。そのためには打線が繋がらないと勝利にはつながりません。目指すところを明確にし、練習に励んで参りますので、これからも応援よろしくお願いいたします。

新3年/マネージャー/大島彩愛


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