こんにちは。本日の引退メッセージは攻守で野球部を牽引した片寄伶(磐城)です。どうぞ最後までご覧ください！
・4年間のベストプレー
3年秋リーグ杏林戦で打ったヒット
あれだけ緊張した打席はありませんでした。1部で自分が試合を決める日が来るとは思ってもなかったし、まさか打てるとも思ってなかったので最高の瞬間でした。
・4年間で嬉しかったこと
野球について真剣に考え、取り組む仲間に囲まれながら野球ができたこと。
これだけ野球と真剣に向き合い続ける仲間たちがいたからこそ勝ちたいと思ったし、この仲間たちだからこそ一緒に野球ができることが何よりも嬉しかったです。
・4年間で苦しかったこと
朝の塩多トレ
塩多さんのトレーニングは必ず何か野球につながる意味があり、自分の能力を高めていく上で大切なことは理解していました。もちろん自分なりに考えそれを落とし込みながら取り組んではいましたが、あんな朝早くからたくさん汗をかくことはもうしたくないです。僕たち4年生に深く携わっていただいたことに対し、この場をお借りして御礼申し上げます。
・チームに貢献できたこと
守備班のチーフとして新しいことを色々と試してみました。数と効率をテーマに既存のメニューに対する改革を多少は行えたんじゃないかなと思います。
・後輩に一言
自分を律する力を身につけてください。
・家族に一言
小学校から大学まで、好きに野球をやらせてくれてありがとうございました。どれだけ遠くても観戦しに来てくれる両親にどこか恩返しができたらと最後の数年になって思うようになりました。満足した気持ちで引退できたのは間違いなく2人のおかげです。本当に感謝しています。
・いつも応援してくださっている方に一言
コロナ禍も含め、充実した活動が行えるよう支えていただき本当に感謝しております。これからもどうか後輩たちのために、ご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。
・東京学芸大学硬式野球部でよかったこと
①常に向上心を持つ仲間と共に、自分たちで考え成長できる環境で野球をやれたこと。
②私立に勝つ喜びを味わえること。
次回は木之下諒人(石神井)です！そちらもぜひご覧ください！
