連日掲載している4年生による引退メッセージ。
今回は勝負どころで決める熱い漢、大宮雄登(御殿場南)です。どうぞ最後までご覧ください。
・4年間のベストプレー
4年夏の成蹊大学戦でのバースデーホームラン。その後雨天中止も含めて。
4年秋一部二部入れ替え戦第2戦での、一部昇格を決めるサヨナラヒット。さすがにこちらもランクイン。
・4年間で嬉しかったこと
先輩、同期、後輩みんなが仲良くしてくれたこと。毎日たのしかった。
・4年間で苦しかったこと
なかよし4兄弟(大宮、成田(弘前)、片寄(磐城)、今(青森))の3人が春で引退してしまったこと。あと4兄弟会で、成田の参加率が悪かったこと。バイトばっかしてないで俺たちにもっと構ってください。今ならまだ遊んであげます。
・チームに貢献できたこと
バッピ。1年の時からバッピをして、だいたいの選手の好きなコース把握してます。特に自主練の、むね(西脇)と三谷には、調子をあげさせるために気持ちよく打たせてあげました。
・後輩に一言
おれ4年生な。
・家族に一言
小学校から12年間、野球をやらせて頂き、ありがとうございました。もし野球をやっていなかったら、僕の人生の4分の3ぐらいが無くなってしまうぐらい、野球が僕にとって大きな財産です。また、大学野球では試合会場が遠く、試合に出ない日が増えても、いつも応援に来てくれて、本当にありがとう。2人の前で活躍したいと強く思ってたからこそ、とても申し訳なかったです。それでも、最後いい形で引退できたのは、2人の支えあってのものです。これからもたくさん迷惑かけると思うけど、長い時間をかけてでも恩返ししていくので、長生きしてください。
・応援してくださっている方に一言
平素より弊部を応援してくださっている方々へ、いつも多大なるご支援ありがとうございます。来年度からは一部という厳しい舞台が待っていますので、僕もOBとして皆様と一緒に後輩たちを応援していく所存です。これからもよろしくお願い致します。
・東京学芸大学硬式野球部で良かったこと
人工芝
4年生の引退メッセージ、次回は茅野俊佑(都立城東)です！そちらもぜひご覧ください！
