R5.3.17 vs新潟大学①

昨日の春季オープン戦、対新潟大学第一試合の結果をお知らせいたします。

〈スコア〉
 新潟  | 000 000 000 | 0
東京学芸 | 102 210 05x | 11

〈メンバー〉
1.(遊)金子
2.(三)濵口
3.(一)石井
4.(指)村田
5.(右)武者
6.(捕)迫田→(捕)守屋(8表)
7.(中)芝
8.(左)早川→(左)勝木(8表)
9.(二)中村
投.一條(3回)→伊藤(3回)→大音(3回)

先日まで行われていた長崎での春合宿。たくさんの課題を見つけ、成長も感じられた有意義な時間となりました。
本日の試合はそこでの収穫をどう実戦に結びつけるか考えながら臨みました。

投手は一條(新4年/藤代)、伊藤(新3年/小山台)、大音(新4年/春日部)の3人のリレー。許した安打は試合を通して2本とそれぞれ安定したピッチングを見せます。

一條(新4年/藤代)

野手は守備位置に意識を置き、互いに声を掛け合いながら試合を進めました。

芝(新4年/松山東)

攻撃では初回、先制点をあげた勢いそのままに、迫田(新3年/春日部共栄)、早川(新2年/松本深志)の二塁打で得点を重ねます。

早川(新2年/松本深志)

8回、金子(新2年/静岡市立)の本塁打でさらにリードを広げると、二死1.3塁の場面で打席には守屋(新3年/市立浦和)。力強い一振りで初球をライト方向へ運び、走者を2人還す三塁打となりました。

金子(新2年/静岡市立)
守屋(新3年/市立浦和)

最終スコア11-0で勝利した本日の試合は、相手の失策などに助けられる場面も多々見られました。1部リーグでは大きなチャンスや甘い場面はめったに訪れません。リーグ戦の開幕まで残り3週間を切り、焦りを感じる中ではありますが、一つ一つ丁寧に取り組んで参ります。

(マネージャー/新3年/遠藤真奈)


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