R5.4.1 vs千葉工業大学

こんばんは。本日のオープン戦対千葉工業大学の試合結果をご報告致します。

〈スコア〉
東京学芸| 600 210 000 | 9
千葉工業| 000 011 200 | 4

〈メンバー〉
1.(三)石井→(三)濵口(7裏)
2.(左)萩原
3.(遊)金子
4.(一)武者
5.(指)村田
6.(右)早川→(右)勝木(7裏)
7.(中)芝
8.(捕)村岡→(捕)上戸(6裏)
9.(二)中村
(投)村瀨(5回)→高山(1回1/3)→伊藤(2回2/3)

桜も満開となった中行われた本日の試合。春季リーグ戦開幕まで残りわずかとなり、選手たちはいつも以上に気合いを入れて臨みます。

先攻は東京学芸。初回から打者一巡するビッグイニングとなりました。死球や相手のエラーで出塁し、無死2.3塁のチャンスの場面。打席に立ったのは金子(2年/静岡市立)。右前安打を放ち先制点をあげます。続く武者(4年/小松川)は二塁打、早川(2年/松本深志)は三塁打と好打を見せ、この回一挙6得点。大きく点差を広げます。

武者(4年/小松川)

4回表。点差はあるもののまだまだ得点したい東京学芸。2死2塁の場面で武者が中前安打を放ち、1点を追加します。その後の村田(3年/時習館)も適時打を放ち、この回2得点。

本日の先発は村瀨(2年/日本大学第二)。捕手はけがから復帰後初スタメンの村岡(2年/不動岡)。2年生バッテリーで挑みます。二塁打を放たれてしまうこともありましたが、2失点と最小失点で5回を投げ切ります。

村岡(2年/不動岡)

継投したのは高山(4年/新潟明訓)。味方の援護もあり、6回を無失点に抑えますが7回ではなかなか制球が定まらずマウンドを後にします。

高山(4年/新潟明訓)

1死2.3塁とピンチの場面でマウンドを託されたのは伊藤(3年/小山台)。落ち着きあるピッチングを見せ、最小失点で抑えます。その後も安定した投球で最終スコア9-4で勝利致しました。

伊藤(3年/小山台)

本日の試合は初回の大量得点で勝利できたものでした。また、今までは追加点がなかなか決められないことが課題でしたが、中盤に追加点を取ることができ成長が見られた試合となりました。しかし、以前からの攻守の課題もまだある状況です。明日はリーグ戦前最後のオープン戦となります。1部定着に向け、1人1人がやれることは何かを考えながら最終調整を行っていきます。
応援よろしくお願いいたします。

(2年/マネージャー/金塚穂香)

☆次の試合☆
【対戦相手】J FAM
【対戦日時】4/2(日)18:00PB
【試合会場】北本総合公園野球場
【観戦】有観客(事前申請必要なし)


コメントはこちらから

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)