硬式野球部OBの栗山英樹氏は1983年度に本学を卒業し、その後プロ野球ヤクルトスワローズで活躍。引退後は2012年から北海道日本ハムファイターズの監督を10年間務め、2021年からは侍ジャパンの監督に就任し、2023年3月にはワールド・ベースボール・クラシックで日本代表を世界一へと導きました。
5月20日(土)、本学で栗山先輩の特別講演会が開催されました。講演の前には、WBCでの功績を称え、國分充学長より栄誉教授の称号が授与されました。
講演会後、栗山先輩はグランドまで足を運んでくださり、硬式野球部員に励ましの言葉をかけていただきました。部員一同、講演の話はもちろん、栗山先輩のあたたかいお人柄にもふれさせていただき、たいへん感銘を受けるとともに一生忘れられない時間を過ごすことができました。私たちは、これからも栗山先輩の後輩として、誇りと自覚を持ち日々精進してまいります。