東京学芸大学硬式野球部のサマーキャンプin秋田は早くも3日目を迎えました。
本日の担当は、赤田(1年/大府)、森田(1年/獨協埼玉)、山下(1年/成蹊)です!ぜひ最後までご覧ください!!
本日の大仙市は快晴ということで午前中からケースノックを行いました。前日は雨で思うように練習ができなかったですが有賀の声だしで選手たちも気合い十分。
雨上がりで湿度が少し高く感じましたが、初日よりも涼しく、自然豊かな環境の中で汗を流しました。二班に分かれ、最初の1セット目の1時間は投内連携を中心とした細かいサインプレーやフィールディング練習を行いました。次に2セット目の1時間は内外野でのカットプレー練習を行いました。細かい課題に取り組む練習をすることができとても充実した午前練でした。
一方、ピッチャーはケースノックでカバーリングやサインプレーを確認した後、明日の試合に向けてブルペンで投げ込みを行いました。
ピッチャーは午後から神岡球場に場所を移しました。広い球場を13人で自由に使えるということで皆やる気は十分な中で始まったのはボール回し。声をかけて協力しながら目標タイムを切れるように頑張りました。バント処理の確認をした後は内野ノックをしました。普段はやらない内野のフィールディングでグラブ捌きを練習しました。また、今日は3日目にして初めての夜練習となりました。夜の秋田は大量の羽蟻が飛び回りまさに砂嵐のようで、改めて秋田の自然の豊かさを思い知りました。
閲覧注意!!!
自主練では各々の課題に向き合い、時には羽蟻の大群に襲われながらもみんな夜練習をやり通しました。
小用(4年/三田)、畑澤(4年/秋田)、小池(3年/新潟明訓)、守屋(3年/市立浦和)、髙嶋(2年/秋田)、濵口(2年/小山台)、原田(2年/八戸)、OB様、より差し入れをいただきました!ありがとうございます!