R5.11.19 秋季オープン戦 vs横浜国立大学

こんにちは。令和5年度秋季オープン戦、対横浜国立大学の試合結果をご報告致します。

〈スコア〉
東京学芸| 002 000 000 | 2
横浜国立| 203 100 73x | 16

〈メンバー〉
1.(中)赤田
2.(二)中村
3.(指)村田
4.(三)石井
5.(一)佐伯
6.(右)早川
7.(左)勝木→岸(7裏)
8.(捕)守屋→坂本(5裏)→寺田(7裏)
9.(遊)鈴木→(代打)岡部(9表)
投.伊藤(4回)→霜田(2回2/3)→原田(1回1/3)

昨日の試合から大きくメンバーを入れ替えて挑んだ本日のオープン戦。青空が広がる野球日和のなか、試合が始まります。

先発は伊藤(3年/小山台)。4年生が引退し、ついにエースの座についた伊藤は、その自覚をもち気合を入れてマウンドに上がります。丁寧にストライクゾーンに投げ込みますが、甘く入った球を捉えられ、初回から2失点。

伊藤(3年/小山台)

一方東京学芸打線は、2点ビハインドで迎えた3回表。四球で出塁した守屋(3年/市立浦和)を鈴木(1年/船橋東)が犠打で送り、続く赤田(1年/大府)が左前安打で進めます。1死1.3塁のチャンスで打席には中村(2年/長野)。初球をコツンとバットに当て、見事なスクイズを決めます。
チャンスは続き、4番石井(3年/札幌新川)。新主将の背中には、前主将芝(4年/松山東)から受け継いだ背番号「1」。強く振り抜いたバットはセンター前へ打球を運び、同点打となります。

石井(3年/札幌新川)

同点に追いついた東京学芸でしたが、伊藤は3、4回にも長打を許し、計6失点でマウンドを降ります。

代わるマウンドには霜田(1年/竜ヶ崎第一)。キレのある投球で5、6回を無失点と順調に抑えます。しかし7回、相手の強打線に捕まり7失点。
回の途中で原田(2年/八戸)に後を託します。霜田が取れずにいた3アウト目を三振で奪い、なんとか7回終了。

大きく開いた点差を1点でも縮めたい東京学芸ですが、チャンスを作ることができず無得点。
最終スコア2対16で惨敗いたしました。

学生コーチ鈴木(2年/桐光学園)と学生コーチ有賀(2年/諏訪清陵)

新チームが始動した矢先に厳しい結果となりましたが、まだ始まったばかり。現実から目を背けず、個人としてもチームとしてもこれから大きく成長して参ります。
今後とも変わらぬ応援を宜しくお願いいたします。

(3年/マネージャー/山﨑南柚)

☆次の試合☆
【対戦相手】一橋大学
【対戦日時】11/26(日)10:00PB
【試合会場】一橋大学野球場


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