R6.2.24 春季オープン戦 vs成城大学

こんにちは。先日の春季オープン戦、対成城大学の試合結果をご報告いたします。

〈スコア〉
東京学芸| 300 001 000 | 4
成城   | 101 209 00x | 13

〈メンバー〉
1.(中)木元→(中)森田(5裏)
2.(二) 濵口→(代打→二)三浦(7表→7裏)
3.(左)勝木→(左)萩原(5裏)
4.(一)佐伯→(一)市川(7裏)
5.(指)村田→(代打→指)村岡(6表→6裏)
6.(捕)寺田→(代打→捕)坂本(6表→6裏)
7.(右)渡邊→(代打→右)藤井(6表→6裏)
8.(三)須藤→(代打→三)山本(6表→6裏)
9.(遊)鈴木
(投)古田(4回)→原田(2回)→名畑(1回)→山下(1回)

連日雨が続いていた中、先日は一転して天気に恵まれ晴天の下試合を行うことができました。

先攻は東京学芸。
初回、濵口(新3年/小山台)が左前に安打を放ち出塁すると続く勝木(新4年/都立文京)は四球でチャンスを広げます。佐伯(新3年/川和)の適時二塁打で1得点。続く村田(新4年/時習館)、寺田(新4年/南山)も安打を放ち、2得点。
チャンスをものにし初回から3得点と早くも一歩リードします。

(新3年/佐伯)

先発は古田(新2年/関)。
安打を放たれ点をとられるも、落ち着いたピッチングで追加点は許しません。

(新2年/古田)

リードを広げたい東京学芸ですがなかなか打線が繋がらず点を得ることはできません。

一方守備では味方の失策や安打により、3・4回に点を入れられ逆転されます。

追う立場に一転した5回表。絶好調の濵口がまたも安打を放ちますが後が続かず追加点獲得とはなりません。

(新3年/濵口)

5回裏マウンドに立ったのは原田(新3年/八戸)。見事なピッチングで三者凡退に抑えます。

6回表、東京学芸の攻撃は流れを変えるべく代打を送り込みます。
村岡(新3年/不動岡)が四球で出塁すると藤井(新2年/立川)が初球を捉え左前に打ち返します。続く山本(新2年/滝)は相手のミスを誘い状況は1アウト満塁に。
このチャンスで打席に立ったのは打撃に苦しんでいた鈴木(新2年/船橋東)。みんなの期待をその大きな背中に負います。慎重にボールを見極め4球目、右前に打ち返し1点を得ます。
もう1点を得ようと藤井も帰還を試みますが悔しくもタッチアウト。
しかし、この回同点に追いつくことに成功します。

(新2年/鈴木)

リードをとられたくない6回裏。
先頭打者を四球で出すと、失策や安打で相手に大量得点を許してしまいます。

それでも諦めずに1点ずつもぎとろうと粘りますが、次々と変わる相手ピッチャーを攻略できず点差は開いたまま。

名畑(新2年/並木中等)、山下(新2年/成蹊)が各自の持ち味を生かしたピッチングで0点に抑えますが、追いつくことはできず最終スコア4対13で敗北いたしました。

この試合では初回から打線を繋げて点を得ることができたり、積極的にアウトを狙う姿勢が見られたりした一方で、基本的なプレーのミスや確認すべき事項が多く浮かび上がりました。チーム全体で課題点を見つけられる非常に実りの多い試合となりました。質の高い練習をしていけるように普段から試合を想定して取り組み、続くオープン戦では得たことを発揮していけるようにこれからも日々努力してまいります。

(新2年/マネージャー/神尾優奈)

☆次の試合予定☆
オープン戦
【対戦相手】スカイホークス
【対戦日時】2/27(火) 10:30PB
【試合会場】大和スタジアム
【観客】 有観客


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