引退メッセージ 武者智英

本日の4年生による引退メッセージは、大きなスランプを乗り越え、強打者となった武者智英(小松川)です。ぜひ、最後までご覧ください!

・4年間のベストプレー
4年秋の駿河台大学との入れ替え戦で、ファーストライナーゲッツーを取ったこと。自分のミスでランナーを進塁させてしまったが、すぐに挽回することができました。

・4年間で嬉しかったこと
4年春のリーグで、20季ぶりに勝ち点を獲得し、5位になったこと。

・4年間で苦しかったこと
3年生の1年間、全く結果が出せなかったこと。何をやっても上手くいかず、苦しかったです。

・チームに貢献できたこと
たくさんの部員と会話し、チームの和を保つことができたこと。副主将として、少しでも芝主将の負担を軽減することができたと勝手に思ってます。

・後輩に一言
なかなか結果が付いてこない時期がいずれは来ると思います。そんな時でも自分が取り組んでいることを止めることはせず、結果が出るまで続けましょう。仮に引退まで結果が出なくても、その経験はこれからの人生の大きな糧になると思います。頑張ってください。

・家族に一言
お父さん。何不自由なく大学まで進学と野球を続けさせてくれてありがとう。
お母さん。いつも遠いところまで試合を見にきてくれたり、朝の4時にご飯を作ってくれたりありがとう。
お姉ちゃん。就活や日常生活で困ったときにいつでも相談に乗ってくれてありがとう。
お兄ちゃん。私を野球に出会わせてくれてありがとう。
頼りない末っ子ですが、これからは誰よりも稼いでみせますので、是非ともよろしくお願いします。

・応援してくださっている方に一言
日頃より、硬式野球部を応援してくださり誠にありがとうございます。最後で2部リーグに降格してしまうという不甲斐ない結果に終わってしまったことが、大変心残りです。私たちの目標でもあった「1部リーグの上位」というのは後輩に託したいと思いますので、これからも変わらぬご声援をよろしくお願いします。

・東京学芸大学硬式野球部でよかったこと
たくさんの個性ある人々と出会えたこと。それのおかげで、いつでも練習などで皆に会えることが楽しみで仕方なかったです。ありがとう。

4年生による引退メッセージ、次回は後藤萌音(日立第一)です!そちらもぜひご覧ください!


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