R6.3.31 春季オープン戦 vs帝京平成大学

令和6年度春季オープン戦、対帝京平成大学の試合結果をご報告いたします。

〈スコア〉
東京学芸 | 001 000 000 | 1
帝京平成 | 101 010 14x | 8

〈メンバー〉
1.(中)赤田
2.(三)中村→(代打)市川(9表)
3.(指)大村→(代打)守屋(9表)
4.(一)佐伯→(一)大庭(7裏)
5.(二)濵口
6.(遊)石井→(遊)鈴木(7裏)
7.(左)勝木
8.(捕)迫田→(代打→捕)寺田(8表→8裏)
9.(右)小池→(代打)村田(8表)→(右)渡邊(8裏)
投.伊藤(3回)→小澤(3,2/3回)→古田(1,1/3回)

1部リーグの球場を彷彿とさせるような立派な球場で、リーグ戦に近い雰囲気の中で本日の試合は始まりました。

初回、四死球を重ね早々に先制を許すも、勝木(新4年/都立文京)の左前二塁打、迫田(新4年/春日部共栄)の犠打、赤田(新2年/大府)の内野安打ですぐさま追いつきます。しかし抜け目ない相手の攻撃により、再び1点ビハインドに。

勝木啓斗(新4年/都立文京)

この日、力を発揮したのは小澤(新2年/所沢北)。安打もいくつか見られましたが、投手は変化球を上手く使いながら、野手は高く上がったフライを確実に掴み、一体となって着実にアウトを取り重ねます。

小澤誠治(新2年/所沢北)

整備後、一番赤田から攻撃がスタート。ベンチも少ない点差をなんとか詰めようと声をはりあげますが、次々と交代していく速球の相手投手を前にチャンスを作ることができません。

これ以上失点したくない終盤の守備で痛恨のエラーや併殺打崩れが続き、完全に相手に抑え込まれたままゲームセット。最終スコア1-8で惨敗となりました。

本日はリーグ戦前最後のオープン戦ということもあり、いつも以上にリーグ戦を意識した試合でした。主将石井(新4年/札幌新川)が試合後のミーティングで述べていた「オープン戦の結果で暗くなり過ぎず、一つ一つ課題をつぶしていこう。最終的にリーグ戦で勝てるように、試合を通して成長しよう」という言葉が印象的でした。課題は尽きませんし、今日の試合もリーグ戦前最後というには不安が残るものであったかもしれません。しかし、2部優勝1部昇格という目標を果たすために、先を見据えて前向きにレベルアップしていくことが今のチームには求められると思います。
リーグ戦まで残された時間は少ないですが、チーム全体で前を向いて励んでまいります。
今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。

☆次の試合予定☆
春季リーグ戦
【対戦相手】東京都立大学
【対戦日時】4/6(土) 10:00PB
【試合会場】東京都立大学南大沢キャンパス野球場
【観客】有観客 ※駐車場に限りがございますので、公共交通機関をご利用ください。


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