こんばんは。
本日の夏季オープン戦、対千葉大学の試合結果をご報告いたします。
〈スコア〉
東京学芸 | 130 280 | 14
千 葉 | 001 016 | 8
(グラウンドの使用制限につき、6回で終了)
〈メンバー〉
1.(中)赤田
2.(遊)鈴木(獅)→(遊)山下(星)(5裏)→(遊)鈴木(泰)(6裏)
3.(右)藤井→(右)渡邊(5裏)
4.(指)貴下→(代打→指)折内(5表→5裏)
5.(三)須藤→(三)武村(5裏)
6.(左)萩原→(左)北川(5裏)
7.(捕)松本→(捕)坂本(5裏)
8.(一)井原→(一)近藤(5裏)
9.(二)山本→(二)冨塚(5裏)
(投)古田(4回)→小澤(1・2/3)→山下(寛)(1/3)
初めて1.2年生で挑戦するオープン戦。
夏のような照りつく日差しでしたが、フレッシュさを武器に試合に臨みます。
初回、東京学芸の攻撃。
1番赤田(2年/大府)は、相手のミスを誘い、2塁へ。
続く、2番鈴木(獅)(1年/城北埼玉)の進塁打で、1アウト3塁。
3番藤井(2年/立川)のレフトへの犠飛により先制点を獲得します。
本日、先発を任されたのは古田(2年/関)。
2番打者に三塁打を放たれるも、無失点に抑えます。
東京学芸、2回の攻撃。
松本(1年/市立浦和)は先輩守屋(4年/市立浦和)を彷彿とさせるバッティングフォームで躍動。センター前に安打を放ちます。
続く井原(1年/市立浦和)も安打を放ち、市立浦和コンビの活躍です。
しかし、松本は積極的な走塁を図るも、失敗。
続く山本(2年/滝)も安打を放ち、2死1.2塁。
この場面で打席を迎えたのは、赤田。
5球目を捉え、ライトオーバーの三塁打を放ちます。
赤田の大きな安打にベンチも大盛り上がり。
この回3得点です。
3回裏、制球が少し乱れ、被安打2本で1失点。
4回表。2アウトから赤田がセンター前安打で出塁。
ここで、東京学芸打線が大爆発。
2番鈴木(獅)、3番藤井、4番貴下(1年/高志)も安打を放ち、四者連続安打です。
この回2点を獲得します。
仲間の援護を受けた古田は危なげなく4回を投げ終え、マウンドを降ります。
迎えた5回表。
リードをさらに広げたい東京学芸は攻め気で挑みます。
松本、井原が続けて四球を選択し、チャンスを拡大。
続く山本も本日2安打目を放ちます。
赤田、鈴木(獅)も四球を選択。
3番藤井がライト前に安打を打ちます。
ここで打席を迎えたのは代打折内(1年/磐城)。
レフト越えの二塁打でさらにチームは盛り上がります。
その後、萩原(2年/日本大学第二)が相手のエラーを誘い、出塁。
打席は松本に回ります。捉えた打球はレフト方向に大きく飛び、三塁打となりました!
この回、8得点のビッグイニングです!
このリードを守り切りたい東京学芸。
マウンドには小澤(2年/所沢北)が上がります。
調子が上がらず、1失点。
まだまだ追加点が欲しい6回表でしたが、代わった投手の球を攻略できず、三者凡退に終わります。
5回裏からメンバーがガラッと変わった東京学芸ナイン。
攻撃を終えた6回裏、きっちりと締めくくりたい気持ちでフィールドに向かいます。
仲間のエラーと四死球が重なり、6失点。
2アウトを取り、小澤はマウンドを降ります。
ここで雰囲気を変えるため山下(寛)(2年/成蹊)が、登板。
2球できっちり最後のアウトを取り、ゲームセット。
本日の試合は、積極的な打撃が多く見られ、打線が繋がる良い攻撃ができました。
一方で、守備面では1.2年生の未熟さが露呈することとなりました。
まだまだ課題はありますが、まずは明日の試合で、本日の反省を活かし戦います。
経験の少ない1.2年生ですが、若さとパワーで精進してまいります。
これからも応援のほどよろしくお願いいたします。
(2年/マネージャー/武藤直緒)
☆次の試合予定☆
夏季オープン戦
【対戦相手】千葉工業大学
【対戦日時】6/9(日)10:30PB
【試合会場】 千葉工業大学茜浜野球場
【観客】 有観客
※公共交通機関でのご移動をお願いいたします。