こんにちは!
「東京学芸大学に合格しようプロジェクト」第4弾です!
東京学芸大学を志望している方、選択肢に入っている方、進路に悩んでいる方など受験生に役立つ情報をお伝えできればと思っております。
本日はB類 中等教育専攻情報コースの情報をご紹介します!
このサイトに掲載されている情報は、すべて個人から聞いたものであり、東京学芸大学公式の情報ではありません。また、受験様式が変更されている場合もございます。その点をあらかじめご了承の上、受験勉強の参考にしていただければと思います。
〈B類 中等教育専攻情報コース〉
○学科を選んだ理由
情報という響きがかっこよく、将来役立つと思ったからです。
○学科の特色
・どんなことを学ぶのか
主に情報や数学、教育関係のことについて学びます。情報は特に、プログラミングについて学びます。
・男女比
大体男女6:4くらいです。情報科のわりには意外と女子も多いです!
・取得できる免許
中学高校の数学と高校情報の免許が取得できます。
・学科の様子
男女の仲も良く和気あいあいとしてます。とても良い雰囲気で楽しいです。
・忙しさ
必修科目や課題が多く少し忙しいですが、部活に支障は出ないレベルなので安心してください。アルバイトもできます。
・受験
数学400点、面接50点の450点満点です
○受験対策
とにかく過去問を解きまくってください。僕は他の私立の大学の問題はほとんど解けないレベルでしたが、学芸の数学の過去問は、某東進の過去問データベースから全ての年代を2〜3周くらい解いて、受かることができました。学芸の数学の2次試験は、一定の周期で似たような問題が出ていることが多いので、それに山を張るのもいいと思います。あとは、解いていて数学はかなり難しいと感じたので、取れる問題を取る意識で解くことが大事だと思います。
面接については、正直雰囲気が少し怖いと感じるところがありましたが、何も気にしないで、自信持ってハキハキと喋りましょう。そっちの方が印象が良いです。
○試験前日までに気をつけたこと
余計な不安を作り出さないために、試験会場、テスト時間など試験について確認しておきましょう。僕の先輩に、前日まで試験の開始時間を間違えて覚えていた人がいました。とても焦ったらしいので、気を付けましょう。
また、忘れ物をしないために荷物を前もって準備しておきましょう。大学には時計がないので、腕時計を忘れてしまうと結構大変です。なので腕時計だけは持っていきましょう。
あとは、学芸の試験会場は本当に寒いです。なので防寒対策をしっかりして行きましょう。
○試験当日に気をつけること
周りが頭良く見えると思いますが、みんなそう思っているので、逆に自分が1番だと自信持っていきましょう。寒さ対策をしましょう。
○受験生に一言
今が1番辛い時期だと思います。僕は受験勉強を始めた時期が遅く、高校3年の夏から始めました。最後までずっと判定が悪かったですが、自分なら受かると思いながら、とにかくがむしゃらに最後まで勉強したら、なんとかなりました。意外と人生はなるようになります。なので悲観的になりすぎず、自分はこれだけやってきたんだから大丈夫と自分を鼓舞していくことが大切だと思います。ポジティブにやっていれば結果もきっとついてくると思います!頑張ってください!
B類情報コース|学校教育教育教員課程|教育学部R5|国立大学法人 東京学芸大学
取得できる免許や資格について、詳しくは東京学芸大学HPへアクセスし、[教育学部]→[取得可能な免許・資格]にあります[取得可能な免許・資格について]をご覧下さい!
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