前回に引き続き新体制のご紹介です。
今回は副将へのインタビューです。ぜひ最後までご覧ください！
副将 中村渓介(3年/長野)
ｰ自身の強み、それを副将としてどう活かすかｰ
私の強みは、リーダー気質と小中高全てで主将をしてきた経験です。金子主将(3年/静岡市立)は全体を見つつ、基本的に姿勢で見せていくタイプで、これまでの私とは違うタイプの主将です。ならば私は今までやってきたような、大声出し＆口出し、介入型主将スタイルを変わらず行えばいいと思っています。主将金子を「支えよう」などという気持ちはありません。自分がチームを引っ張っていきます。金子くんはどっしり構えていてください。
ｰどのようなチームを目指すかｰ
入替戦で1部との力の差を痛感しました。2部でも簡単に勝てる試合がなく、厳しい戦いが続きました。2部でも決して王者と言えるチームではありません。我々はあくまでも挑戦者。チームとしてじわりじわりと相手を追い詰め、最後に勝ちきる。これが私たちの戦い方であり目指すチームだと思います。勝ちきるためには、まず1部の選手のようなフィジカルを作り、力負けしないこと、守備で大崩れしないこと、粘り強くいやらしい攻撃、ここぞの勝負強さが必要だと考えます。臥薪嘗胆で、冬練習から勝てるチームにしていきましょう。
ｰ期待している選手とその理由ｰ
中村渓介
理由:ここには敢えて自分と書きます。自分が下手なばかりに、余計にチームを苦しめてきました。裏を返せば、自分がうまくなればチームに十分貢献できます。みんなが自分を磨き、自分に期待できるように成長すれば勝手にチームは強くなるのではないのでしょうか。
ｰ意気込みｰ
春優勝！1部昇格！秋に1部を荒らす！！！
副将 霜田健晴(2年/竜ヶ崎第一)
ｰ自身の強み、それを副将としてどう活かすかｰ
野球以外何もないこと。野球以外何もないため、いつでも誰からでも相談を受けたらすぐに返事をすることができます。何かあったら連絡が殺到するようになりたいです。
ｰどのようなチームを目指すかｰ
チームに所属する選手全員がキャプテンになれるくらいの精神を持つチーム。また、ハングリーな気持ちを忘れないで練習ができるチーム。
ｰ期待している選手とその理由ｰ
岩橋康太郎(1年/武蔵野北)
理由:会ってきた人の中で1番練習をしているからです。先輩に対しても強気な姿勢や、連絡を返さないところが何かやってくれるのではないかと感じます。
ｰ意気込みｰ
悔しいという感情は大半が時間とともに薄れていってしまいます。国公立大学だから、野球だけじゃないからと言い訳をしないように自分だけは悔しさを忘れずにチームを引っ張っていきたいです。
副将へのインタビューは以上です。第3回目となる次回は、投手班・捕手班チーフへのインタビューをお届けいたします。
ぜひお楽しみに！
