R7.2.28 春季オープン戦 vs桜美林大学

こんにちは。
先日の春季オープン戦、対桜美林大学の試合結果をお知らせいたします。

〈スコア〉
東京学芸 | 001 002 113 | 8
桜美林 | 001 201 014x | 9x

〈メンバー〉
1.(左)北川→(左)渡邊(6裏)
2.(中)赤田
3.(二)濵口
4.(一)佐伯→(一)貴下(7裏)
5.(指)市川→(代打→指)松本(7表→7裏)
6.(遊)山下[星]→(遊)鈴木[泰](4裏)
7.(右)岸→(三)冨塚(6裏)
8.(捕)大村→(代打)三浦(7表)→(捕)坂本(7裏)
9.(三)中村→(代打→右)早川(6表→6裏)

令和7年春季オープン戦、4戦目の試合相手は桜美林大学。先日の埼玉大学戦からの連勝を目指し、気合を入れて臨みます。

1回表の攻撃。
3番濵口(新4年/小山台)がエラーで出塁すると、打席には頼れる4番佐伯(新4年/川和)。センター前ヒットを放ち、濵口は2塁へ進みます。一打先制のチャンスでバッターは市川(新3年/京都産業大学附属)。センターへのヒットで先制かと思われましたが、濵口は惜しくもホームでタッチアウト。無得点で1回の攻撃を終えます。

先日の先発は後藤(新2年/札幌光星)。安定感溢れるピッチングで2回無失点に抑えます。

後藤(新2年/札幌光星)

3回表の攻撃。
先頭打者北川(新2年/麻溝台)が内野安打で出塁すると、盗塁を決め2塁まで進みます。この場面で打席には、学芸のスピードスター赤田(新3年/大府)。持ち前の脚を活かしてバントヒットを決め、北川は3塁まで進みます。再び訪れた先制のチャンス。佐伯のダブルプレーの間に北川がホームに生還し、1点を先制します。

赤田(新3年/大府)

3回からマウンドに上がったのは、村瀨(新4年/日本大学第二)。味方のエラーもあり、4回までに3点を失います。

村瀨(新4年/日本大学第二)

取られた点は絶対に攻撃で取り返す。選手たちはグローブをバットに持ち替え、逆転しようと意気込んで攻撃に臨みます。

5回表の攻撃。
北川と濵口のヒット、佐伯のフォアボールで満塁のチャンスを作りますが、追加点とはなりません。

5回からピッチャーは古田(新3年/関)。落ち着いたピッチングで、相手打線を最小失点に抑えます。

古田(新3年/関)

整備明け、6回表の攻撃。
相手のミスに付け込み、着実に塁を埋めていきます。満塁の場面で、打席には絶好調の赤田。センター前ヒットで、2点を追加します。

7回表の攻撃。
2アウトから鈴木[泰](新3年/船橋東)がフォアボールを選択し、塁に出ます。続くバッターは、パワフルな守備が持ち味の冨塚(新2年/長岡)。2球目を見事に打ち返し、レフト前ヒットとなります。2アウト1,3塁のチャンスで打席には代打三浦(新4年/駒込)。レフト前ヒットの間に鈴木[泰]がホームに生還。同点に追いつきます。

三浦(新4年/駒込)

7回裏からマウンドには原田(新4年/八戸)。キャッチャー坂本(新3年/日本大学第二)が盗塁を刺す好守備もあり、三者凡退に抑えます。

坂本(新3年/日本大学第二)

8回表の攻撃。
先頭打者渡邊(新3年/磐城)がセンター前ヒットを放つと、相手のエラーの間に3塁まで進みます。さらに相手の守備が乱れた瞬間を見逃さず、一気にホームに生還。わずか数十秒の間に、1点を追加します。

渡邊(新3年/磐城)

8回裏に1点を追加され、同点で迎えた最終回の攻撃。
ノーアウト1,2塁で坂本が送りバントを決め、1アウト2,3塁のチャンスを作ります。この場面で打席に立ったのは早川(新4年/松本深志)。ベンチからの期待に応える左中間へのタイムリーツーベースで、2点を追加します。さらに赤田にもタイムリーヒットが生まれ、この回3点を追加します。

9回のマウンドに上がったのは金子(新4年/静岡市立)。勝利への期待がかかりますが、ここは相手が一枚上手。4点を追加されゲームセット。最終スコア8-9xで敗北いたしました。

金子(新4年/静岡市立)

先日の試合では敗北してしまったものの、打線が繋がるなど良い部分も沢山見られました。間近に迫る春季合宿でさらにレベルアップし、合宿明けのオープン戦、そして春季リーグ戦で多くの選手が躍動できるよう、マネージャーも奔走してまいります。今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。

(新2年/マネージャー/本田湖香)

☆次の試合予定☆
【対戦相手】鹿屋体育大学
【対戦日時】3/9(日) 第1試合10:30PB
【試合会場】鹿屋体育大学グラウンド
【観客】  有観客


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