こんにちは。令和6年春季オープン戦、対GXAスカイホークスとの試合結果をご報告致します。
〈スコア〉
東京学芸| 201 001 101 | 6
スカイホークス | 100 000 033x| 7
〈メンバー〉
1.(中)赤田→岸(6裏)
2.(左)小池→萩原(6裏)
3.(遊→投)金子(9裏)
4.(捕)大村→坂本(6裏)
5.(三)守屋→須藤(6裏)
6.(指)中村→(代打→指)寺田(6表)→(遊)鈴木(9裏)
7.(右)藤井→(右→二)岡部(5裏→7裏)
8.(一)市川→大庭(5裏)
9.(二)三浦→(代打→右)古田(7表→7裏)
投.小澤(3回)→山下(3回)→原田(2回)→金子(2/3)
晴れた空に冷たい風が吹き荒れる大和スタジアム。本日はGXAスカイホークスさんとのオープン戦を行いました。
1回表、先頭打者の赤田(新2年/大府)が初球を弾き内野安打。小池(新4年/新潟明訓)が小技で相手のミスを誘い、いきなり無死2.3塁のチャンスを作ります。続く金子(新3年/静岡市立)がライト前に打球を運び、試合開始わずかで2点先制。
先発の小澤(新2年/所沢北)は立ち上がりに苦しみ、初回に1点を与えます。しかし、その後は落ち着いた投球で、3回まで追加点を許すことなく、山下(新2年/成蹊)に交代。
後を託された山下は緻密なコントロールで投げ込み、6回まで見事無失点に抑えます。
後半追加点が欲しい東京学芸。6回には守屋(新4年/市立浦和)、7回には大庭(新4年/越ヶ谷)が上級生の意地で長打を放ち、2点を奪います。
7回を終え、5対1。このままリードを守り抜きたいところでしたが、8、9回に連打を許し大量失点。
最終スコア6対7でサヨナラ負けを喫しました。
本日の試合の反省として、走攻守ともに、挑戦しにいかなかった結果による消極的なミスの積み重ねが挙げられました。
リーグ戦に向けた、ポジション争いは始まっています。仲間であり、ライバルでもあるチームメイトと励まし合い、時には厳しい声を掛け合い、積極的に各自の持ち味を発揮していけるよう質の高い練習を重ねて参ります。
☆次の試合予定☆オープン戦【対戦相手】大正大学【対戦日時】3/1(金)10:30PB
※天候次第で試合時間変更の可能性あり。【試合会場】大正大学野球場【観客】 有観客
(新4年/主務・マネージャー/山﨑南柚)