こんばんは。本日の春季オープン戦、対東京工業大学の試合結果を報告いたします。
〈スコア〉
東京工業 | 100 003 300 | 7
東京学芸 | 002 710 01x | 10
〈メンバー〉
1.(中)木元→(代打→中)森田(6裏→7表)
2.(遊)岡部→(代打→遊)金子(6裏→7表)
3.(一)市川
4.(指)村田
5.(捕)村岡→(代打→捕)坂本(5裏→6表)
6.(三)大庭
7.(左)早川→(代打→左)萩原(5裏→6表)
8.(二)三浦→(二)山本(6表)
9.(右)渡邊
(投)原田(5回)、名畑(1.2/3回)、山下(2.1/3回)
和歌山合宿を終え、二手に分かれて行われた本日のオープン戦。先に勝利をあげた仲間の朗報を受け、こちらも続こうと気合いが入ります。
本日の先発は原田(新3年/八戸)。初回いきなりのホームランを許しますが、自力で立て直し4回まで三者凡退、5回まで1失点で抑えます。
徐々に流れを取り戻し始めた東京学芸は3回、四球で出塁した岡部(新3年/都立城東)が、持ち前の瞬足で盗塁を決め、あっという間に2塁へ。
続く市川(新2年/京都産業大学附属)がエンタイトルツーベースヒットを放ち、同点に追いつきます。さらに大庭(新4年/越ヶ谷)がきっちり犠飛を決め、この回逆転に成功します。
勢いそのまま4回に入り、打席には村田(新4年/時習館)。相手の失策や四球で溜まったランナーを一掃するホームランを放ちます。その後村岡(新3年/不動岡)、渡邊(新2年/磐城)らがヒットで続き、この回一挙7得点。リードを広げます。
整備後、6回からマウンドを託されたのは名畑(新2年/並木中等教育)。打ち取るピッチングでテンポよくいきたいところですが、味方のエラーが重なり失点を許してしまいます。奮闘した名畑に続いて山下(新2年/成蹊)がマウンドへ。
野手も気を引き締め直し、確実に打ち取り、ゲームセット。
10-7で逃げ切り、春のオープン戦、2勝目をあげました。
本日の試合では、守備の集中力や声がけの課題が挙げられました。基本的なミスはチーム全体で詰めていきたいところです。
A戦、B戦と区別されがちなオープン戦ですが、チームには人それぞれ役割があり、置かれた環境で最大限力を発揮できる人が実を結ぶのだと思います。リーグ戦に向けて、チームにどうやって貢献できるか。個人個人の役割を見つめ直しながら、日々の練習に励んで参ります。
次の試合も応援よろしくお願いいたします。
(新4年/マネージャー/遠藤真奈)
☆次の試合予定☆
【対戦相手】東京経済大学
【対戦日時】3/24(日) 14:00PB
【試合会場】東京経済大学グラウンド
【観客】 有観客
