4年生が最後の春季リーグへ向けて想いを綴る「最後の春に向けて」
本日は、小池快知(新潟明訓)です。
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いつの間にか4年生になっていました。最近美容に目覚めまして、お肌はピチピチチャパチャパドゥビドゥビダバダバ。自己肯定感が爆上がりしていましたので、歳を重ねたことに気が付きませんでした。小池快知です。
高校最後の夏、コロナで甲子園が無くなり、絶望を感じました。私自身も思うような結果を出せず、私の高校野球は不完全燃焼に終わりました。引退してから色々悩みましたが、このままでは終わりたくない、野球を続けたいと強く思い、あとHiro(R6卒)がいたので、東京学芸大学への入学を決めました。
入学してからは、打席に立てば三振、大事な場面ではエラー。新人戦でのエラーは、今だに迫田(4年/春日部共栄)がいじってきます。嫌なやつです。でも好きです。
キャプテン石井(4年/札幌新川)を中心に、野球部のみんなは面白くて、変で、いいやつばっかりです。みんなと過ごす時間はほんっとに楽しく、これが永遠に続けばいいと毎日のように思います。
4年生になれば、大宮さん(R5卒)のような威厳が出るかと思いましたが、無理でした。名前は出しませんが、ほぼ同期のような後輩達は私のこと舐めてます完全に。春リーグでは、先輩の意地を見せ、舐め腐った後輩達に、少しでも尊敬の眼差しで見つめてもらえるよう頑張ります。
最後に、いつも応援してくれている家族に向けて。特に父さん、母さん。今まで何不自由なく野球を続けてくることができたのは、二人の支えがあってこそです。おかげで、とっても楽しく野球をすることができています。多分私の野球人生はもうすぐ終わります。最後に少しでも、活躍している姿を見せて、喜んで貰いたい。それが親孝行になれば嬉しいです。
ホームランでご祝儀。待っております。いや、ヒットでどうかお願い致します。
次回の「最後の春に向けて」は、寺田大和(南山)です!
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