こんばんは。
本日は日本工業大学と試合を行いました。
結果をご報告致します。
TEAM 123 456 7|R
学 芸 |423 800 1|18
日 工 |000 003 0|3
【スターティングメンバー】
1.(9)佐藤→(H9)河西(5回表)
2.(4)土屋→(4)中島(4回裏)
3.(3→5)上田→(H8)遠藤(7回表)
4.(5)久保→(3)織田(4回裏)
5.(7)梶原→(7)熊谷(4回裏)
6.(6)石山→(H)長江(4回表)→(6)馬場(4回裏)
7.(2)西
8.(D)小室→(H)丁野(5回表)
9.(8)大音→(H5)松原(7回表)
P.板倉→石岡(4回裏)→津元(6回裏)→阿保(7回裏)
【二塁打】上田、梶原(1回表)、西(4回表)
【三塁打】大音(2回表.3回表)、長江(4回表)
試合は初回から動きます。
1番佐藤(山形中央)が四球を選び出塁すると、足を活かした盗塁で1アウト2塁のチャンスをつくります。そこで、3番上田(小松)がライトへの二塁打を放ち、1点が入ります。
(↑二塁打を放った上田)
2アウト2塁、もう1点が欲しい場面で、5番梶原(高松)のライトへの二塁打が飛び出し、1点を追加します。
(↑二塁打を放った梶原)
その後、6番石山(新潟明訓)、7番西(伊勢)が四球を選び、満塁のチャンスを迎えます。そこで、8番小室(日立第一)がレフトへタイムリーを放ち、2点を追加します。
この回の得点は4点。幸先の良いスタートを切りました。
(↑タイムリーを放った小室)
2回表の攻撃。先頭の9番大音(春日部)が、初球を鋭くはじき返し、三塁打。ノーアウト3塁のチャンスを作ります。2番土屋(韮山)がライトへの犠牲フライを放ち、1点が入ります。
3回の表の攻撃。2アウトランナー無しの場面で、バッターは、先ほどの回に3塁打を放った9番大音。フルカウントまで粘り、最後のストライクを鋭くはじき返し、本日2本目の三塁打を放ちます。
(↑2本の三塁打を放ち大活躍の大音)
その後、1番佐藤、2番土屋が四球を選び、2アウト満塁のチャンスを作ります。1点が欲しい場面、3番上田がセンターへヒットを放ち、2点が入ります。続けて、4番久保(八戸)がライトへのヒットを放ち、更に1点を追加します。
2アウトの状況から盛り上がりを見せた3回の得点は3点。合計9点をリードします。
(↑タイムリーを放った久保)
また、守備では先発の板倉(宇都宮)が3回を無失点に抑え、4回裏からのマウンドを4年生の石岡(麗澤)に託します。
(↑先発の板倉、3回を無失点に抑える)
4回表の攻撃、学芸打線が更に盛り上がりを見せます。先頭の6番石山がレフトへのヒットを放ち出塁します。そこで、7番西がライトへ鋭い二塁打を放ち、1点が入ります。最上級生2人の連打にベンチも盛り上がります。
(↑守備ではキャッチャーとして、チーム全員を盛り上げた西)
その後、相手の過失や四球でランナーをため、2アウト2.3塁の場面。バッターは代打 長江(開成)、初球の狙い球をはじき返し、相手の送球の隙をついてそのままホームへとかえり、ランニングホームランとなります。
この回の得点は8点。17点とリードを更に広げます。
(↑3塁打を放った長江)
守備では、4年生ピッチャーがバトンをつなぎます。
石岡が4.5回を3人に抑え、6回のマウンドを4年生の津元(豊多摩)に託します。また、7回には4年生の阿保(青森)が三者凡打で相手チーム打線を完璧に抑えます。
最終回となった7回の攻撃。2アウト3塁の場面で、3番遠藤(秋田)がライトへのタイムリーを放ち、1点が入ります。
(↑タイムリーを放った遠藤)
7回裏の守備では、表の攻撃で代打した4年生副キャプテンの松原(明大中野八王子)がそのままサードを守り、持ち前の明るさでチームを盛り上げました。
(↑これまでのリーグ戦ではサードコーチャーとして、誰よりも声を出し、チームの勝利の貢献した松原。)
試合はそのまま、18-3で幕を閉じました。
いよいよ来週が、今期2部リーグでの最後の試合です。完全優勝目指して、チーム全員で「勝ち」にこだわり戦ってまいります。
応援よろしくお願い致します。
*来週の試合*
5/28 土曜日
VS駿河台大学 10:30PB
@首都大学東京野球場
(最寄駅:京王線 南大沢駅)
〈3年/マネージャー/土屋 史華〉