5/15(日) H28春季リーグ戦 対東洋学園大学②

こんにちは。
本日は東洋学園大学と試合を行いました。
結果をご報告致します。

TEAM 123 456 789|R
学   000 000 52 |7
東 洋 000 000 00 |0

【スターティングメンバー】
1.(6)石山
2.(4)中島
3.(3)上田
4.(5)久保
5.(7)熊谷→(R→7)遠藤(8回)
6.(9)河西→(H→9)佐藤(8回)
7.(D)長江→(H)土屋(7回)
8.(8)梶原→大音(7回)
9.(2)高橋
P.阿部

【二塁打】梶原(3回) 上田(8回) 佐藤(8回)
【三塁打】高橋(6回)

勝てば、学芸の優勝が決まる一戦。試合は序盤から両チーム譲らない締まったゲームとなります。

1つ目のチャンスが訪れたのは、3回表。先頭の8番梶原(高松)がライトオーバーの二塁打を打ち出塁します。続く、1番石山(新潟明訓)がライトへの連打を放ち、1アウト1.3塁のチャンスを作ります。しかし、相手の堅い守備に阻まれ、無失点に抑えられます。
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(↑二塁打を打った梶原)

大きなチャンスが訪れたのは7回表。4番久保(八戸)、5番熊谷(山形中央)、6番河西(丸亀)、7番代打の土屋(韮山)が連続で四球を選び、ノーアウト満塁のチャンスを作ります。
そこで、9番高橋(文京)の左中間へのタイムリーが飛び出し、一気に3点が入ります。
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(↑タイムリーを放った高橋)

続く、2番中島(須坂)がライトへの鋭いヒットを放ち、更に1点を追加します。
この回の得点は5点。両チーム譲らない一点張りの雰囲気を打破し、一気に流れを学芸のものとします。

守備では、先発阿部が、「2.3.4回を三者凡退、奪7三振、1安打」と、打者に隙を与えないピッチングを披露しました。
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(↑勝ち投手の阿部)

最終回となった8回表。先頭の3番上田(小松)がライトへの二塁打を放ち出塁すると、5番熊谷がレフトへのヒットを放ち、1点が入ります。
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(↑ヒットを放った上田)

もう1点が欲しい場面、続くバッターは熊谷の直属の後輩である、6番代打の佐藤(山形中央)。1球目のストライクをライト線へはじき返し、山形中央コンビで1点をとります。
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(↑二塁打を放った佐藤)

試合は、このまま8回コールド7-0で幕を閉じました。皆様のご声援のおかげで、リーグ戦8勝を飾り、二部リーグ優勝を決める事が出来ました。

残り2試合、入れ替え戦を見据えて「勝ち」にこだわり、チーム全員で戦って行きたいと思います。

また、本日はOBの方々や大勢の保護者の皆様が応援に駆けつけて下さいました。あたたかいご声援、本当にありがとうございました。
これからも、応援よろしくお願い致します。

*来週の試合*
5/21(土)VS 日本工業 @首都大学東京野球場
第2試合13:30PB予定

〈3年/マネージャー/土屋 史華〉


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