6/26(日) H28国公立戦 対東京工業大学

こんにちは。
本日は、東京都国公立戦決勝戦、東京工業大学と試合を行いました。
結果をご報告致します。

《スコア》
学芸|000 210 101  |5
工業|100 100 002  |4

《メンバー》
1.(8)大音→(H)遠藤(9回表)→(8)
2.(4)土屋→中村(7回裏)
3.(9)佐藤→小谷野(7回表)
4.(D)小林→森田(7回裏)
5.(7)小室→福田(4回裏)
6.(3)織田→大野(6回裏)
7.(2)杉高→加賀谷(5裏)→(6)石田(8裏)
8.(8)飯出→(2)(8裏)
9.(6)馬場→西原(5回裏)→(5)(8回裏)

試合は、初回相手に先制点を許し、追う立場となります。お互いに譲らない、テンポの良い展開の中、4回表の攻撃で試合が動きます。

先頭の3番佐藤(山形中央)がライトへの二塁打を放ち出塁すると、4番小林(桜修館)がレフトへの
ヒットを放ち、アウト1.3塁のチャンスを作ります。
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(↑レフトへのヒットを放った小林)

そこで、5番小室(日立第一)がセンターへの二塁打を放ち、一点が入り、同点となります。
1466930085710
(↑センターへのタイムリーツーベースを放った小室)

連打が続く学芸打線、続くバッターは6番織田(土佐)。狙い球をセンターへ弾き返し、1点を追加します。この回の学芸大の得点は2点。逆転をします。
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(↑センターへのヒットを放った織田)

しかし、4回の裏、相手に1点の追加点を許し、2-2となり、試合はふりだしに戻ります。

5回表の攻撃、1番大音(春日部)が出塁し、盗塁を決め、無死2塁のチャンスの場面を作ります。そこで3番佐藤が、レフトへ本日2本目の2塁打を放ちます。この回の得点は1点。点の取り合いが続きます。
1466930094544
(↑本日2本の二塁打を放った佐藤)

また、本日は、先発の長縄(都立武蔵)が公式戦初登板テンポの良いピッチングを披露しました。

1466930091600
(↑初登板の長縄)

試合が動いたのは最終回。
先頭の9番西原(町田)がフルカウントから、左中間への三塁打を放ち、チャンスの場面を作ります。2番土屋(韮山)のセカンドゴロにより、1点が入ります。
1466930089922
(↑三塁打を放った西原)

しかし、9回裏。相手打線に火がつき、2点を追加され、5-4と一歩も譲れない緊迫した展開となります。2死1.2塁の場面で、マウンドを託された1年生投手の福島(蕨)は、落ち着いたピッチングを見せ、ラストバッターをしっかりとおさえました。

試合は、5-4で学芸大の勝利。
東京都国公立戦で優勝を勝ち取ることが出来ました。

1466930087091
今回の試合では、上級生はじめ、入れ替え戦で先輩方の応援に声を枯らして貢献した、1.2年生が試合に出場し、活躍しました。
7月末から始まるオープン戦に向けて、チーム全員で切磋琢磨していきたいと思います。
今後とも応援よろしくお願い致します。

《3年/マネージャー/土屋 史華》


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