更新が遅くなりましたが、昨日をもちまして本年の練習は終了致しました。
そこで、今日は部員紹介をお休みして、今年一年の活動を振り返ってみたいと思います。
今年も本当に様々なことがありました。
1勝2敗1分と4連戦の第1週からスタートし、粘りの野球を展開するも4位から抜け出せなかった春季リーグ戦。
開幕5連敗から必死の思いで戦った秋季リーグ戦。初白星を挙げた瞬間の安堵と、勝つことへの執着、勝利の重み等、たくさんの想いを感じるシーズンとなりました。
また、春と秋に行われた新人戦では、1、2年生主体で戦う中での新戦力の台頭も、記憶に新しいのではないでしょうか。
この他にも、オープン戦に2度のキャンプに・・・と、本当にたくさんの出来事が思い出されます。
さて、選手たちにとっては、どんな一年となったのでしょうか。
私たちマネージャーは、心からの笑顔に出会えた瞬間もあれば、なかなか結果を出せずに苦しむ、そんな姿も近くで見てきました。ですが、どんな瞬間であれ、選手たちと同じ場所で同じ時を共にできることに幸せを感じます。そして、一年を通して、更にこの「学芸大学野球部」のことが、選手全員のことが大好きになりました。
それぞれの想いを背負って立つフィールドで、来年はどんな姿を見せてくれるのでしょうか。今から楽しみです!!
今年も、たくさんのファンの皆様に支えられ、野球ができたことに感謝しています。そして、それらを来年への原動力として、更に成長を続けていきたいと思います。
また、今後もブログにて、現役選手の情報をたくさん伝えていきたいと思いますので、チーム同様、温かく見守って頂ければ幸いです。
学芸大学野球部の活動に関わって下さった全ての皆様に、御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します。