日差しの暖かさに救われる中、本日も練習が行われました。
今日は全体での練習が終了した後、外野とブルペンに塩化カルシウムをまきました。
塩化カルシウムは、水分の吸収力が強く、その際、発熱反応をして雪や氷を溶かします。また、溶かした霜や氷が再び凍結するのを防ぐ役割を担っています。
そのため、朝晩の寒さで霜が降りやすいこの時期には、欠かさないのです。
下の写真は、ブルペンに塩化カルシウムをまく様子です。
投手の小泉を中心に、小嶋・増田の3年生3人が懸命に行っていました。
塩化カルシウムのお陰で、冬場の練習がしっかりと行えるといっても過言ではないのでしょう。
さて、次回からはまた部員紹介を再開したいと思います。
是非、そちらもお楽しみ下さい!!