更新が遅くなりまして申し訳ありません。
昨日行われました、大東文化大学とのオープン戦の結果を報告させていただきます。
対大東文化大学(大東文化大学グラウンド)
学芸 002 040 200 8
大東 202 001 40X 9
バッテリー:阿部(5回0/3回)、楡木(2回)、新井―古川、佐田
1 渡部(左)
2 宮田(遊)
3 加藤(右)
大平(中)
4 工藤(指)
川島(打)
5 真崎(中)
中村<恭>(打右)
6 今 (一)
佃 (打)
久世(走三)
7 井上(二)
村松(打)
8 古川(捕)
佐田(捕)
9 杉町(三一)
学芸先発は一年生の阿部。初回、ヒットで出塁のランナーを置いて相手四番に本塁打を浴び2点を先制されます。
2点を追う学芸は三回、四球で出塁の古川をおいて渡部が左中間を深々と破る二塁打を放ち1点を返すと、さらに加藤の三塁強襲ヒットで1点を追加、同点に追い付きます。
しかしその裏、内野安打、四球で出塁したランナーを置いたところで阿部が三塁打を浴び、再び2点差とされます。
なんとか追いつきたい学芸は五回、またも四球で出塁の古川を杉町がバントで送ると、続く渡部、宮田が連続四球、このチャンスで相手エラーで2点、真崎のレフトへのタイムリーで2点、計4点を奪い、試合をひっくり返します。
六回途中からは楡木が登板。この回タイムリーで1点を奪われると、続く七回、死球、ヒット、四球で招いたピンチで右越えに満塁本塁打を浴び、一挙に逆転を許してしまいます。
その後は1点を奪うことができず、8-9で敗戦となりました。
満塁本塁打での逆転という一球に泣く結果となってしまいましたが、これを教訓としてリーグ戦に臨んでいければと思います。
打線としての機能も見られ収穫もあった試合でした。細かいところを詰め、リーグ戦本番を迎えたいと思います。
さて本日、秋季リーグ戦が開幕致しました。
開幕戦では、春の全国大学野球選手権でベスト4に進んだ東京国際大学が勝利しました。
また一段と全体のレベルが上がる中で迎えるリーグ戦となりましたが、学芸らしさを忘れず、一戦一戦を大切に戦い、上位進出を目指してまいります。
学芸大野球部の初戦は来週で、相手は創価大学となります。詳細につきましてはブログにてお知らせいたします。
本秋季リーグ戦におきましても、学芸大野球部へのご声援、よろしくお願いいたします。