本日のオープン戦 対早稲田大学の結果をお知らせ致します。
<スコア>
早|060 100 000|7
学|000 000 050|5
<メンバー>
1(中)三宅
2(二→三)酒井(7表)
3(指)高木→(PH→DH)加賀谷(8裏)
4(捕)飯出
5(一)大野→(PH→二)中村(6裏→7表)
6(三→一)西原(7表)
7(右→左)小谷野(8表)→(PH→左)古田(8裏→9表)
8(左)埴田→(PR→右)西澤(7裏→8表)
9(遊)石塚→(PH→遊)小林丞(8裏→9表)
P.加藤→荻沢(4表)→福島(6表)→河野(8表)
東京学芸大の先発は加藤(新2年/吉田)。2回に相手打線につかまり6点を失ってしまいます。しかし3回は前の回の反省を生かし三者凡退に切ります。後を受けた荻沢(新4年/高岡)、福島(新4年/蕨)、河野(新2年/所沢北)もランナーを背負いましたが、守備の好プレーもあり乗り切ります。本日登板した4人とも次につながる内容でした。
打線は相手先発投手を中々捉えることができません。6回まで散発4安打に抑えられてしまいます。8回に代わった投手を攻め立てます。相手投手の制球の乱れを突き、一死満塁のチャンスを作り中村(新4年/青森)、西原(新4年/町田)の連打で2点を取ります。尚も2死満塁から西澤(新2年/野沢北)が左中間を破る3点タイムリー3塁打を放ち一挙5点を挙げます。しかし反撃もここまで。5-7をもち早稲田大学の勝利となりました。
試合後のミーティングでは2ストライクまでにいかに自分のスイングができるのか、また監督より『闘う集団、勝負師、アスリートであることに自覚を持つこと』を力強く説いていただきました。ここまでのオープン戦では中々勝ち星に恵まれず選手もプレッシャーを感じていますが、ここを我慢して乗り切ることができればより一層強くなることができると思っています。
☆次回のオープン戦
3/22(金)vs横浜国立大学W
第1試合 10:00PB
第2試合 13:00PB
@横浜国立大学野球場
応援よろしくお願い致します。
4年マネージャー 筒井泰佑