ついに本日は合宿6日目、最終日となりました。最終日のブログは相良(B類理科専攻)、竹内(A類社会選修)が担当いたします。本日が合宿の最終日でしたが、合宿地の福島はあいにくの悪天候のため、本日の練習は中止。今年の夏合宿は終了となりました。ということで、今日は夏合宿全体を振り返りたいと思います。
今春、一部昇格後、初のリーグ戦を0勝10敗の最下位という形で終えました。この夏合宿では秋リーグに向けて、選手一人一人が課題を持ち、一部で戦うために強い覚悟を持って臨みました。大学の勉強やバイトもある日頃とは違い、24時間、野球に集中できる環境でバットを振りこんだり特守などを行い圧倒的な練習量の確保、また選手それぞれが課題克服に取り組むことができました。合宿5日目のオープン戦では打線のつながりなどもみられ、秋リーグ戦に向けての大きな収穫となりました。
また本日は丸山(3年/野沢北)のご家族から差し入れをいただきました。今回の合宿では選手のご家族をはじめ、たくさんの方々からの差し入れをいただき、学芸大学野球部を応援してくださる方々の存在を感じることができました。本当にありがとうございました。
最後に、今回の合宿を通じて個々の選手、またチーム全体としてもレベルアップすることができました。しかし、まだまだ一部のリーグ戦で戦う上では力の及ばない部分もあると思います。その部分も含めてこれからも東京学芸大学野球部一同、日々成長していきます。今後とも応援の程よろしくお願いします。