本日は足利大学とオープン戦を行いました。試合結果をご報告致します。
〈スコア〉
足|030 000 054|12
学|014 000 000|5
〈メンバー〉
1(二)渡部裕
2(右)柚木→(PH→右)成田(7裏→8表)
3(一)小林隆→(PH→一)茅野(7裏→8表)
4(指)小林徹→(PH→指)小谷地(8裏→9表)
5(左)丸山→(左)石川(6表)
6(三)渡部雄→(三)片寄(6表)
7(捕)今→(捕)竹内(4表)→(捕)栗原(6表)→(捕)高澤(8表)
8(中)富田→(PH→中)木之下(6裏→7表)
9(遊)相良→(PH→遊)安納(4裏→5表)
投 河野→梅原(4表)→バルカー(6表)→堀越(8表)
2点を追う東京学芸は2回、4番小林徹(4年/宮崎大宮)がセンター前ヒットで出塁します。その後一死一塁から渡部雄(3年/会津)、今(1年/青森)の連打が飛び出し1点を返します。しかし後続が倒れ、逆転とはなりません。
1点を追加され、1-3で迎えた3回。先頭打者の渡部裕(2年/会津)が2本目のヒットで出塁します。その後、相手のエラーとワイルドピッチで無死二三塁のチャンスを作ります。ここで3番の小林隆(3年/松本深志)。2球目をセンター前に弾き返し、2点を返し同点とします。更に、続く小林徹のセンター前ヒットに加え、ワイルドピッチ、内野ゴロでランナーを返し5-3。この回一挙4得点で逆転に成功します。
先発を任されたのは河野(2年/所沢北)。初回こそ味方のエラーが重なり2失点しますが、その後は落ち着いたピッチング。4回を3失点にまとめます。
序盤こそ安打が続いた打線でしたが、4回以降は2番手以降の投手に抑え込まれ、三者凡退の回が続きます。終盤の代打攻勢も実らず、結局最後まで無安打に終わり、投手に託し、逃げ切りを図ります。
4回からは梅原(2年/都立新宿)がマウンドに上がります。久々の登板でしたが、この試合初めての三者凡退の回を含め、2回無失点に抑えます。
6回から登板したバルカー(1年/都立新宿)も要所を締めるピッチングでこちらも2回を無失点。相手に流れを渡さず、ゲームは終盤に突入します。
終盤に入り勝ちが見えてきた8回でしたが、抑えで登板した堀越(1年/城北埼玉)が相手打線に捕まります。四球と安打が重なり2回を投げ、9失点。序盤の逆転劇も空しく、5-12で敗北を喫しました。
本日の試合後のミーティングでは、大事な局面でのベンチの声が機能していた一方で、声掛けの内容についての再検討や、特に守備において当たり前のプレーができていないという厳しい声が挙がりました。
秋季リーグまであと10日となりました。以上のような課題を消化し、よりチームレベルを向上させ、秋季リーグに挑めるように邁進して参ります。
いつも応援してくださる皆様、誠にありがとうございます。これからも応援宜しくお願い致します。
☆次の試合 8/27(火)
【対戦相手】上武大学
【試合開始】10:30
【試合会場】上武大学新町グラウンド
【対戦相手】BBCスカイホークス
【試合開始】10:30
【試合会場】綾瀬スポーツ公園第一野球場
(3年/マネージャー/村田奈央)