引退メッセージ8 荻沢龍太郎

4年生引退メッセージ、本日は、並み居る強打者を粘り強く抑えた東京学芸大学の絶対的エース、荻沢龍太郎(4年/高岡)です。

 

・4年間のベストプレー
4年春の入れ替え戦の完封
→気合で身体を奮い立たせて投げました。頭の中が沸騰してました。完封だったんですが、10本ヒットを打たれたことが僕らしい感じで、ベストプレーにしました。

・4年間で嬉しかったこと
1部に上がったときのこと
→ずっと目標だったので嬉しかったです。苦しい戦いに勝ってきたので、喜びも大きかったです。

・4年間で苦しかったこと
4年秋のリーグ戦期間中
→不調で、なにをしてもよくならない自分に、常にイライラしてました。そこにキャッチャーの飯出(4年/野沢北)が、いらんことばっか言うんでムカついてました。全然勝てない中、投げ続けるのはしんどかったです。

・自分がチームに貢献できたこと
4年間大きな怪我をせず投げ続けたことかなと思います。
あとは、お話好きなので常に思ったことをブルペン付近でしゃべってました。結構いいこと言うこともあるんで、後輩はよくお話を聞いてくれていました。

 

・後輩に一言
変われる勇気と変わらない信念を
→菅野智之選手が言ってました。めっちゃかっこいいし、その通りだと思います。

・期待している後輩
高木結大(3年/開智)
→ずっと怪我で投げられていませんが、腐ることなく地道にトレーニングする姿勢は僕も見習いたいです。リーグ戦のデータの面でもしっかりと仕事をしてくれました。
怪我を治して、大きく飛躍することを期待しています。

加藤大貴(2年/吉田)
→好奇心旺盛で何にでも意欲的に取り組むし、なにより賢いです。これから苦しむことは多々あると思いますが、投手陣、さらにはチームのリーダーとなってみんなを引っ張っていってほしいなと思います。

・学芸大野球部で良かったこと
緊張感のある試合がたくさんできたこと
後輩がみんなかわいかったこと

 

4年生引退メッセージ、次回は白澤栄喜(4年/秋田)です。


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