4年生引退メッセージ、本日は、学生コーチとしてチームを作り上げ、熟練したノックで守備力を底上げした白澤栄喜(4年/秋田)です。
○4年間のベストプレー
4年間学生コーチだったのでベストプレーはないですが、ベスト”ノック”をあげると、
中学生に対する野球教室を開催したときのシートノックで、慣れない軟式球に対応して完璧なノックを打ったこと
○4年間で嬉しかったこと
同期が活躍した試合
○4年間で苦しかったこと
・この一年間なかなかチームを勝たせてあげられなかったこと
・2017年2月10日に寝坊で坊主にしたこと
○自分がチームに貢献できたこと
とくにこれという具体的なものはないですが、強いて言うなら学生主体の野球を推し進めたことです。
○後輩に一言
この一年間で思うようにいかない、思うように勝てない悔しさは十分味わったはずです。だから次は一回しか味わうことができなかった一部での勝利をたくさん味わえるように、一部で勝てるチームを作り上げてすぐ一部に戻ってください!みんななら絶対に出来るはずです!
それから、スタッフのみんなにはこの一年間たくさん助けてもらって感謝しきれません。慕ってくれたみんながいたお陰でこの一年間本当に楽しかったです!ありがとう!
○期待している後輩
清田大道(1年/小松川)
→自分と同じ最初から学生コーチという道を選んだ変わり者。色々大変なことにこれからぶつかるかもしれないけど、他のスタッフと共にチームを勝利に導いてください!あと、他の大学に負けず劣らないくらいのノッカーになってください。
○学芸大野球部でよかったこと
色々な人、様々な野球観に出会えたことです。日本全国から選手が集まり、学生主体というスタイルだからこそたくさんの野球観を知ることができ、とても新鮮な4年間でした。また、自分を人として成長させてくれた監督、コーチ、仲間と出会えてよかったです!
4年生引退メッセージ、次回は小林徹史(4年/宮崎大宮)です。