こんにちは
昨日をもちまして、春季キャンプが無事に終了致しました。今回のキャンプでは新2年生にブログの更新をお願いしたのですが、楽しんで頂けたでしょうか?入部してもうすぐ1年が経とうとしていますが、本当に頼もしくなったなぁと感じます。3年生や4年生が実習や就活が入ってくる中、部の中心となるのは2年生です。それぞれが持つ想いをカタチにして、新1年生や上級生を引っ張っていってほしいと思います。
キャンプは約半年間かけて準備を行うのですが、準備期間・実施期間含めて本当にたくさんの方々にお世話になりました。
京王観光の方々には、日程の相談にのってくださいました。こちら側の要望を聞いてくださったおかげで、無理のない日程でキャンプを行うことが出来ました。本当にありがとうございました。
ゆたか旅館奈良輪館の方々は、毎日おいしくてボリュームのある朝食・夕食を用意してくださったり、1日の疲れを癒すための環境を整えてくださいました。時間や人数の変動など、たくさんのわがままに快く対応してくださって、本当にありがとうございました。
袖ヶ浦市営球場の方々は、グラウンドを毎日良い状態に整えてくださいました。雨が降ったり、冷え込んで霜が降りたりする日もあった中で、初日を除く6日間球場練習をさせて頂くことが出来たのは、職員の方々のご協力のおかげです。大学のグラウンドでは出来ない、密度の濃い練習ができました。本当にありがとうございました。
OBの先輩方も球場まで応援に駆けつけてくださいました。たくさんのご指導や差し入れを頂きました。OBの先輩方のお話を聞き、縦の繋がり・絆を強く感じました。お忙しい中、本当にありがとうございました。
他にも、ここでは書ききることが出来ないくらいに、たくさんの方々の支えがありました。部員一同感謝しております。良い結果をご報告することができますように、これからも毎日大学で練習に励みます。
【昭和中学校のグラウンドをお借りして練習を行いました!(03/27)】
写真を掲載致しましたので、フォトアルバムをご覧ください(^^)
3月5日に行われました清和大学とのOP戦の詳細をご報告させて頂きます。
対清和大学(袖ヶ浦市営球場)
清和大 001 000 200 3
学芸大 000 000 200 2
▼バッテリー
阿部(5回)、原(3回)、福田(1回)―古川
1 [二] 龍池(2年:新潟明訓)
2 [中] 山崎(4年:盛岡第一)
[打→右] 宮之原(2年:日本大学第三)
3 [三] 安部(2年:山形中央)
4 [左] 青木(3年:三条)
5 [一] 金田(3年:八戸工業大学第二)
6 [右] 加藤(4年:川越東)
[中] 村松(3年:川越)
7 [指] 小倉(2年:青山)
[打] 玉井(3年:長野)
8 [捕] 古川(3年:東海大高輪台)
9 [遊] 井上(4年:柏崎)
(学年は新学年です)
学芸の先発は阿部。2回まで危なげないピッチングで相手打線を封じます。3回、一死から死球でランナーを出すと二者連続で安打を許し、続く打者の内野ゴロの間に先制点を奪われます。
3回、先頭打者の古川がレフト前ヒットで出塁すると、続く井上の内野安打で無死一・二塁としますが、チャンスをものにすることができません。
先発の阿部は4回・5回を無得点に抑え、原にマウンドを託します。代わった原は相手打線を三者凡退に打ち取り、ここで流れを引き寄せたい学芸は6回、一死から安部が四球を選び出塁すると、青木の内野ゴロの間に進塁し、続く金田のレフト前ヒットに相手のミスが絡み、逆転に成功します!
しかし7回、先頭打者に内野安打を許し、犠牲バントで一死二塁とされ、ここで二者連続ヒットを許し同点に追いつかれます。さらに四球を与え一死満塁のピンチ。犠牲フライで得点を許し、再び1点差となります。
なんとか逆転したい学芸は9回、先頭打者の金田がセンター前ヒットで出塁すると、村松の内野ゴロの間に進塁し、続く玉井・井上が四球を選び一死満塁のチャンスとしますが、得点に繋げることが出来ず2-3で敗戦となりました。
両チームとも、ミスが失点に絡んだゲームでした。“1球・1プレーで負ける”という意識を強く持ち、練習の質・量共にあげていきたいと思います。これからOP戦が多くなっていきますが、目先の結果にとらわれて守りに入るのではなく、オフシーズンの取り組みを継続して、攻めの姿勢を崩さないことが課題としてあげられました。また、プレッシャーのかかる場面などでは、意識するだけでは不十分なこともあります。体に染み込ませて無意識にできるようになるまで、練習での気持ちの持ち方を変えていく必要性も感じました。
【OP戦の日程】
3月8日(金) 13:00- vs作新学院大学
会場 作新学院大学G
応援よろしくお願い致します!
(3年/マネージャー/金山 千尋)