R5.3.17 vs新潟大学②

こんにちは。昨日のオープン戦対新潟大学の試合結果を報告いたします。

〈スコア〉
東京学芸 | 021 000 020 | 5
新潟 | 000 200 101 | 4

〈メンバー〉

1.(遊)髙嶋
2.(右)木元→(代打)村岡(6表)→(右)岸(6裏)
3.(中)小用→(代打→中)小池(7表→7裏)
4.(指)大村→(代走)萩原(5表)→(代打→指)安東(7表→7裏)
5.(捕)上戸→(代打→捕)寺田(7表→7裏)
6.(三)大庭
7.(一)佐伯
8.(左)畑澤→(代走→左)勝木(6表→6裏)
9.(二)岡部→(二)三浦(7裏)
投.村瀨(3回)→登坂(3回)→山本(1回)→原田(2回)

第1試合を終え、メンバーを入れ替えて臨んだ第2試合。雲が空を覆い始めましたが、その雲を吹き飛ばす勢いの掛け声がグラウンドに響き渡っていました。

先攻は東京学芸。2回の表、先頭打者上戸(新2年/立川)がセンター前に安打を放つと、それを皮切りとして佐伯(新2年/川和)、岡部(新2年/都立城東)も続いて安打を放ち、一挙2得点。先制点を挙げます。
前半の攻撃が課題とされていましたが、新2年生が前半から連打を浴びせ、活躍を魅せました。

上戸(新2年/立川)

3回の表、先頭小用(新4年/都立三田)が四球を選び出塁すると、相手の暴投、四球が絡み上戸の犠飛によって還り1点追加となります。

小用(新4年/都立三田)

対する守備。東京学芸の先発は村瀨(新2年/日本大学第二)。無安打無失点とテンポの良いピッチングを魅せます。

村瀨(新2年/日本大学第二)

試合中盤、四球を貰ったり安打を放ったりした選手はいたものの、打線がうまく繋がらず無得点の状態が続きます。

8回の表。相手投手の交代をきっかけに、先頭大庭(新3年/越ヶ谷)が四球を選ぶと続く佐伯も四球を選び無死1.2塁のチャンスを迎えます。ここで本日初打席の勝木(新3年/文京)が繋ぎ、代打としてバッターボックスに立った三浦(新2年/駒込)が初球を捉えライト前に鋭い打球を放ちます。相手のエラーも絡み、この回2得点。
初打席を迎えた選手の対応力が輝きました。

三浦(新2年/駒込)

一方守備でも、各々得点を許してしまいますが、打たせて取るピッチングで最小失点に抑え、安定したピッチングを魅せます。

最終スコア5-4で勝利いたしました。
合宿後初めての本日の試合では、合宿での練習の成果が現れた選手も多かったように思います。
一方で、出塁する機会が増えたからこそ、走塁面での課題が多く挙がりました。
リーグ戦まで残すところ約3週間。
練習と実践をどう結びつけるかを考え、これからの練習に励みOP戦にも臨んで参ります。
観戦可能な試合もございますので、よろしければお越しください。
応援よろしくお願いいたします。

⭐︎次の試合⭐︎
【対戦相手】横浜国立大学
【対戦日時】3/19(日) 13:00PB
【試合会場】横浜国立大学グラウンド
【観戦】無観客

新3年/マネージャー/大島彩愛


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