令和5年度春季リーグ戦、vs流通経済大学(第二戦)の試合結果をお知らせいたします。
【イニングスコア】
流通経済 | 120 110 001 | 6
東京学芸 | 000 000 010 | 1
【メンバー】
1.(中)芝
2.(三)濵口→(三)中村(8表)
3.(遊)金子
4.(一)石井
5.(右)武者
6.(捕)迫田→(代走)岡部(8裏)→(捕)守屋(9表)
7.(指)大友
8.(二)高山→(代打→二)髙嶋(7裏→8表)
9.(左)畑澤→(代走)木元(5裏)→(左)勝木(6表)→(代打)大村(7裏)→(代走→左)小池(7裏→8表)
投.一條(4 2/3回)、伊藤(3 1/3回)、村瀨(1回)
悪天候に見舞われ、日曜日の第二戦が3回降雨ノーゲームとなり迎えた本日の試合。一昨日とは打って変わって澄み渡る青空の下、快適な気候の中プレイボールとなりました。
本日の先発は一條(4年/藤代)。初回先頭に左中間2塁打を浴び先制を許すと、2回にはさらに点を失い、序盤から3点を追う試合展開となります。3回こそ無失点に抑えたものの、2Sに追い込んでから中々3ストライク目を奪えず、4,5回にも失点を許し、伊藤(3年/小山台)にマウンドを託してベンチに戻ります。
代わって伊藤。ランナーを出しながらも流通経済打線を封じ、得点を許しません。
一條、伊藤の踏ん張りに応えたい東京学芸打線。芝(4年/松山東)や大友(3年/秋田)、畑澤(4年/秋田)などが安打で出塁しますが、後続が機能せず、なかなか点を奪えません。
しかし8回、東京学芸の打撃職人金子(2年/静岡市立)がレフトへ運び塁に出ると、迫田(3年/春日部共栄)がライト奥にタイムリー2BHを打ち込み、1点をもぎ取ります。
この勢いのまま追い越したい東京学芸ナインでしたが、最終回、惜しくも得点には至らず、1-6でゲームセットとなりました。
試合開始直後こそ先制されてもベンチの士気は下がらず元気な声が出ていましたが、2回の失策がらみの失点後には沈黙も見られ、序盤の多失点が与える影響の大きさを感じました。
取れるアウトをしっかりとり、一つ一つのプレーに自信を持って戦ってほしいと思います。春季リーグ戦も残すところあと1カードとなり、今週末に全力ぶつけてファイト一発行きたいところです。
(4年/主務/後藤萌音)
⭐︎次の試合予定⭐︎
【対戦相手】東京国際大学
【対戦日時】5/13(土)13:00PB
【試合会場】TOKIWAたつのこスタジアム
【観戦】有観客(事前申請必要なし)