R5.7.2 国公立戦 vs東京外国語大学

こんにちは。先日の国公立戦、対東京外国語大学の試合結果をご報告致します。

〈スコア〉
東京外大| 000 000 1 | 1
東京学芸| 202 000 4x | 8
(大会規定により7回コールド)

〈メンバー〉
1.(遊)岡部
2.(二)鈴木→(代打)三浦(7裏)
3.(捕)大村→(捕)村岡(6表)
4.(一)佐伯
5.(三)大庭
6.(指)市川→(代打)須藤(7裏)
7.(右)濵口
8.(左→中)渡邊(→5表)
9.(中)岸→(左)萩原(啓)(5表)
(投)霜田(4回)→小澤(1回)→古田(2回)

 

気温が30度を超えた本日の試合。
厳しい日差しが照りつける中、選手は試合に挑みました。

 

本日の先発は霜田(1年/竜ヶ崎第一)。
テンポの良いピッチングで相手打線を抑えます。

先発を任された霜田(1年/竜ケ崎第一)

 

東京学芸の初回の攻撃。二死2塁。
バッターボックスには佐伯(2年/川和)。
2球目を捉え高い弾道の本塁打を放ちました。この回2点を先制です。

本塁打を放った佐伯(2年/川和)

 

次に試合が動いたのは3回裏。2番鈴木(1年/船橋東)、3番大村(2年/新宿)、4番佐伯の連続安打で1点を追加します。
続く市川(1年/京都産業大学附属)が左前安打を放ち追加点。点差を広げます。

市川(1年/京都産業大学附属)

 

さらに点差を広げたい東京学芸ですが、4.5.6回は打線が繋がらず無得点に終わります。

 

7回表。東京外大の攻撃。ピッチャーは古田(1年/関)。
安打を許してしまいますが、最小失点に抑えます。

古田(1年/関)

 

試合が決まったのは7回裏でした。
先頭打者は萩原(啓)(1年/日本大学第二)。
振り逃げで1塁に進みチャンスを広げます。

萩原(啓)(1年/日本大学第二)

 

そこから相手のミスが続き、追加点。
二死1.2塁の場面で、バッターボックスに立ったのは代打須藤(1年/青森)。
2ボール1ストライクで迎えた4球目。
レフトの頭上を越える三塁打を放ちサヨナラコールド勝ちを決めました。
試合を決めた一打にベンチはとても盛り上がりました!

サヨナラ安打を放った須藤(1年/青森)

 

本日の試合はベンチの熱い声援により試合の流れを相手に譲らず勝利を得ました。
しかし、勝利したものの多くの課題が見つかる試合となりました。
課題を一つ一つ改善しながら、来週も続く国公立戦に向けて練習に励んでまいります。
これからの応援もよろしくお願いいたします。

(1年/マネージャー/武藤直緒)

 

☆次の試合予定☆
国公立戦
【対戦相手】一橋大学
【試合日時】7/8(土)10:00PB
【試合会場】一橋大学野球場
【観戦】有観客


1件のコメント

  1.  マネージャー様、詳細な試合経過ありがとうございます。 本当にご苦労様です。
     毎回楽しみに、そして有り難く拝見しています。 体調に気をつけて頑張ってください。
     心より応援しています。

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