こんにちは。先日のオープン戦対武蔵大学の試合結果をご報告致します。
〈スコア〉
東京学芸| 000 000 000 | 0
武蔵 | 004 104 04x | 13
〈メンバー〉
1.(遊)金子
2.(二)髙嶋
3.(指)大友→(代打→指)村田(8表→8裏)
4.(三)石井
5.(一)武者
6.(左)早川→(代打)木元(9表)
7.(右)小用
8.(捕)守屋→迫田(5裏)→寺田(8裏)
9.(中)赤田
(投)原田(3回・0/3)→大音(2回・3/3)→一條(1回)→登坂(1回)
新人戦を終え、リーグ戦後初めて全学年が揃ったこの試合。強く照りつける太陽の下、久々となる試合への期待と緊張を胸に臨みます。
先攻は東京学芸。初回、先頭打者金子(2年/静岡市立)が安打で出塁します。幸先の良いスタートかと思いきや、後が続かず無得点。
対して東京学芸の先発原田(2年/八戸)は、緩急を効かせた投球で1,2回を無失点に抑えます。見事な立ち上がりを見せた原田。しかし3回、相手打線に捕まり連打を浴び、悔しくも降板します。
続いてマウンドに上がったのは大音(4年/春日部)。4,5回を落ち着いて抑えますがその後大音も甘く入った球を弾かれ4失点。
広がっていく点差をなんとか縮めたい東京学芸打線ですが、快音は聞こえずスコアボードに0が並びます。
その後一條(4年/藤代)が登板し7回をピシャリと抑え、8回のマウンドには登坂(3年/高崎経済大学附属)。一條に続きテンポよく抑えて欲しいと期待しますが、長打に加え味方の失策が絡み、ダメ押しの4点を奪われます。
打線も奮起せず、最終スコア13対0で敗北いたしました。
本日の試合は、守備で取れるアウトを逃したりバントを失敗したりなど、基本の詰めの甘さが結果となって表れたように感じます。大量失点の苦しい試合とはなりましたが、秋リーグ戦に向けてまだ動き出したばかり。これから夏を乗り越え、一回り二回り成長する選手たちの姿を期待します。
(3年/マネージャー/山﨑南柚)
☆次の試合☆
【対戦相手】一橋大学
【対戦日時】7/8(土)10:00PB
【試合会場】一橋大学グラウンド
【観戦】有観客