R5.11.18 秋季オープン戦 vs秀明大学

R5.11.18 vs秀明大学

令和5年度秋季オープン戦、秀明大学との試合結果をお知らせいたします。

【スコア】
秀明  | 003 020 000 | 5
東京学芸 | 011 004 00x | 6

【メンバー】
1.(右)木元→(右)藤井(6表)
2.(二)濵口→(二)山本(6表)
3.(中)渡邊→(中)森田(6表)
4.(三)大庭
5.(左)上戸→(左)萩原(6表)
6.(捕)村岡→(捕)坂本(6表)
7.(指)市川→(代打→指)寺田(6裏→7表)
8.(一)須藤
9.(遊)鈴木→(遊)岡部(6表)
(投)古田(4回)→山下(2回)→小澤(1回)→名畑(1回)→原田(1回)

一部残留をかけた入替戦に敗れ、悔し涙とともに4年生を見送ってから2週間。
新体制となり、初めてのオープン戦が行われました。

先制点を掴んだのは東京学芸。
2回、上戸(2年/立川)が豪快なフルスイングで中前安打を放つと、村岡(2年/不動岡)が左前適時打で続き1点を先制。

上戸(2年/立川)

先発の古田(1年/関)は堂々としたピッチングを見せます。
しかし3回、先頭に四球を出した焦りからか、走者をためて3失点。守備の助けも借りながらなんとか投げ切ります。

逆転を許した裏の攻撃。
初回に左前安打と盗塁を決めた木元(2年/市立浦和)が打席へ。調子の上がっている木元は右横への大きな当たりに加え、チーム随一の俊足で一気に3塁まで進みます。さらに濵口(2年/小山台)が犠飛を決めて点差を詰めます。

5回から4人の投手リレー。山下(1年/成蹊)、小澤(1年/所沢北)、名畑(1年/並木中等教育)の女房役には同じく1年の坂本(1年/日本大学第二)が。コミュニケーションをとりながらテンポよく打ち取っていきます。

名畑(1年/並木中等教育)

整備後はメンバーをガラリと入れ替え1年生中心に。萩原(1年/日本大学第二)の右中間安打などにより二死ながらも満塁のチャンス。これを寺田(3年/南山)が3年の意地で中越に運び3得点。同点に追いつき、須藤(1年/青森)の内野安打で逆転に成功します。

寺田(3年/南山)

最終回、マウンドに上がる原田(2年/八戸)は以前より球威の増したボールで無得点に抑え切りゲームセット。新体制初のオープン戦で勝利を納めることができました。メンバーこそ違えどチームでの課題であった先制やチャンスでの得点、足を絡めた攻撃など、進歩が見られる点が多くありました。

試合後のミーティングでは積極的に試合を振り返る姿が見え、今後のチームの行く末に期待が膨らみます。
今季の試合も、ぜひ応援のほどよろしくお願いいたします。

(3年/マネージャー/遠藤真奈)

☆次の試合☆
【対戦相手】横浜国立大学
【試合日時】11月19日(日) 10:30PB
【試合会場】横浜国立大学グラウンド


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