29日、東京大学野球場で東大戦が行われた。
学芸にとっては今春最後のオープン戦、
2-1の勝利で幕をとじた。
1-1でむかえた4回表、4番渡辺6番小林の四球に続き
一死一・二塁の場面、バッターは7番飯田。
レフト前に運んだヒットとともに相手のエラーでランナーホームへ2-1
その後も先発斉木の好投は続き、6回7回とピッチャーはかわってエース折笠、怪我からの復帰加藤が、ともに今春初登板にふさわしいピッチングで抑える。
最終回、ピッチャーは小泉。最後は空振り三振で試合終了
無事勝利を収め、リーグ前をいい形で無事終えることができたのではないだろうか。
2日からはいよいよ春リーグが始まる。どんなドラマが待っているのだろう