こんにちは。本日は午後になると太陽が顔を出し、温かな日差しを感じることができました。日差しの心地良さが身に沁みます。
さて、今回で3年生部員紹介も最後の一人となりました。
幹部陣も含め17人の3年生部員たち。それぞれが抱くラストイヤーへの熱い想いを感じて頂けたでしょうか。
それでは、3年生部員紹介のラストを飾る『河村建吾(3年:青森)』を紹介致します。
彼は外野手として活躍しており、スピード感あふれるプレーで周囲を魅了しています。その俊足ぶりを発揮して、球場を駆け回る姿が印象的です。
また、バッティングセンスにも定評があり、リーグ戦においても、チームを救った一打やチームを勝利に導く一打が記憶に新しいのではないでしょうか。
怪我に苦しんだ時期もあった彼ですが、だからこそ野球に対しても真っすぐに向き合い、日々懸命に練習に励んでいるのでしょう。
そんな彼は今年の抱負を、
『乾坤一擲(けんこんいってき)』と、この4文字に表現してくれました。
これは、「思い切っていちかばちかの勝負をすること」という意味の言葉ですが、彼のラストイヤーにかける強い想いが伝わってきます。いちかばちかの勝負。彼がその言葉に込めた思いとは一体・・・。
春が近づく頃には、その本当の意味が分かるのではないでしょうか。
今後も彼の活躍から目が離せません!!
さて、冒頭にも述べましたように、今回で、
「連載企画第2弾~3年生部員紹介~」を終了させて頂きます。長期間の連載企画となりましたが、ご愛読下さった皆様、ありがとうございました。
マネージャーである私自身、この企画を通して選手たちの熱い想いを聞き、春の訪れがますます楽しみになってきました。
今後は、春季キャンプの情報やオープン戦の情報等、随時更新していきたいと思っておりますので、楽しみにして頂ければ幸いです。
【写真は共に河村建吾】