OP戦 対武蔵大学

本日は、3連戦の2戦目、武蔵大学とのOP戦が行われました。
試合結果をご報告させていただきます

対武蔵大学(武蔵大学グラウンド)

学芸大 020 200 000 4
武蔵大 221 010 60X 12

▼バッテリー
楡木(4回)、久世(2回0/3)、池田(1回3/3)―古川

▼二塁打
古川(2年:東海大高輪台)

学芸先発は楡木。一死から三者連続ヒットを許し2点を失います。

学芸は二回、工藤が内野安打で出塁すると、金田が相手のエラーを誘い、無死一・二塁とします。さらにバッテリーミスの間に進塁し、無死二・三塁のチャンス!!井上の内野ゴロの間に1点を奪います。さらに二死から古川がレフト前にタイムリーを放ち、同点に追いつきます!

しかしその裏、先頭打者にバントヒットで出塁されると、犠打とヒットで二死二・三塁のピンチ。二者連続四球、レフト前ヒットで、さらに2点を失います。続く三回、一死からセンターオーバーの二塁打と死球で一死一・二塁のピンチを迎え、続く打者にレフトへの二塁打を放たれますが、ホームタッチアウトで追加点を1点に抑えます。

四回、先頭の安部がセンター前ヒットを放つと、続く工藤がエラーで出塁し、無死二・三塁のチャンスを迎えます!ここでバッターは金田。センターへのタイムリーで2点を追加し、1点差に詰め寄ります。

しかし五回、この回からマウンドに上る久世は、一死から四球で出塁を許すと、続くバッターにライトへの二塁打を許し追加点を奪われます。さらに七回、三者連続二塁打で2点を失い、四球と死球でなおも無死満塁のピンチ。続く打者にレフト方向への満塁ホームランを打たれます。ここでピッチャー交代。代わった池田は後続を三者凡退に抑えます。

なんとか反撃したい学芸ですが、追加点を奪うことが出来ず、12-4で試合終了となりました。

敗戦が続いておりますが、結果に一喜一憂することなく課題や反省と向き合い、1戦1戦を大切に戦っていきたいと思います。

<明日の予定>
8月24日(金)14:00- vs千葉大学 【会場】千葉大学G

(2年/マネージャー/金山 千尋)


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