3/30(水) オープン戦 対日本工業大学

こんにちは。
本日のオープン戦の結果を報告致します。

チーム 123 456 789 R
学芸 010 031 010 6
日工 000 001 001 2

試合は初回両チームとも三者凡退と締まりのある展開から幕を開けます。
試合が動いたのは2回表、先頭打者の4番上田(3年/小松)がサードへの鋭いヒットを放ち出塁します。相手の隙を見逃さない走塁で3塁まで進むと、そこで7番森田(2年/豊多摩)が初球をレフトに打ち返し、この回1点を先制します。

4回表には、6番田尻(3年/穎明館)がレフトへ、7番福田(2年/盛岡第一)が左中間へ、連打を放ちました。残念ながら得点には繋がりませんでしだか、チームは波にのります。

そして迎えた5回表、学芸打線が爆発します。1番吉岡(3年/土佐)がライトへの三塁打を放つと、続く2番小室(3年/日立第一)がライトへのヒットを放ち、1点を追加します。2アウトランナー3塁の場面で、4番上田がレフトへの二塁打を放ち、更に1点を追加します。打線の流れは止まりません。5番高橋がライトへ鋭い打球を打ち返します。この回一気に3点を追加します。

6回表には、本日大活躍の8番森田がライトへのヒットを放ち出塁、代打の丁野(2年/土佐)がショートへの鋭い内野安打を放ち、一年生コンビで1点をもぎとります。

また、本日は守備の場面では先発の板倉(3年/宇都宮)に続き、関根(4年/南平)大島(3年/岡山城東)、今田(4年/山形東)、津元(4年/豊多摩)がそれぞれの良さを生かしたテンポのいいピッチングを披露しました。

8回表には、7番森田、8番遠藤(2年/秋田)がレフトへの連打を放ち出塁すると、四球押し出しで1点を追加します。

9回表には、代打の熊谷がセンターへ猛烈なヒットを放ちました。

3月のオープン戦も本日の試合が最後となりました。今まで試合になかなか出場する機会がなかった選手も、本日の試合で蓄えてきた力を爆発させ、リーグ開幕に向けていい刺激をチームにもたらしました。
開幕まであと少し、共に切磋琢磨しあい、日々成長していきたいと思います。
応援よろしくお願い致します。

(3年/マネージャー/土屋史華)


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