こんにちは。
昨日行われた東京理科大学とのリーグ戦の結果をお知らせいたします。
理|100 000 0|1
学|012 123 x|9
<メンバー>
1.土屋(4)
2.大音(8)
3.岩切(9)
4.熊谷(5)→石田(PR→5)(6裏→7表)
5.上田(D)→森田(PH)(6裏)
6.小室(3)
7.長縄(6)→馬場(6)(6表)
8.高橋(2)
9.遠藤(7)
P.福島(5)→荻沢(1)→板倉(1)
東京学芸大学の先発は「蕨のプリンス」こと福島康太郎(2年/蕨)です。初回こそ四球やヒットなどで先制を許しますが、その後は粘りのピッチングで追加点を与えません。
↑5回を1失点にまとめた先発の福島
打線は四球や盗塁などで小刻みに点数を奪います。4回にはリーグ戦初スタメンの遠藤(3年/秋田)がセーフティーバントを決めるなど機動力を生かした野球を展開します。
↑セーフティバントを含む3打数1安打の活躍を見せた遠藤
また、6回には森田(3年/豊多摩)が代打としてリーグ戦初出場を果たします。ここまで日の目を浴びることはありませんでしたが、鍛錬を続けてきた森田に否が応でもベンチの期待は高まります。みんなの思いを乗せた打球はライト前へと鋭く落ちるタイムリーヒットとなります。
福島は5回で降板しますが、6回を荻沢、7回を板倉と盤石の投手リレーで逃げ切ります。
試合に勝利することができましたが、今週の日曜日にはすぐ次の試合があります。目先の結果に一喜一憂することなく、優勝を目指して最善を尽くして参ります。応援のほどよろしくお願い致します。
(3年/主務/渡部健太郎)