新体制発足にあたって④(主務)

こんにちは。新体制発足にあたって幹部へインタビューを行いました。

本日は、新主務の筒井泰佑(3年/市立稲毛)のインタビューです。

ーーまずは自己紹介をお願いします!
「B類社会の筒井泰佑(つついたいすけ)です。千葉市立稲毛高校出身です!」



ーーありがとうございます。それでは早速ですが、主務としてチーム運営をしていく上で心がけていることなどはありますか?
「前チームの4年生は、1部昇格という実現可能な目標の中で最高の結果を私たちに残してくれました。私たち3年生に課されている使命は、最高が『全国優勝』、最低が『1部死守』だと考えています。その為に僕ができる支援は最大級のものをしていこうと思っています!こうして自分が主として野球をできるのが最後なので、この1年は野球を第一にしていこうと思っています!」

ーー頼もしい主務ですね!野球を第一に、という話がありましたが、野球以外でがんばっていることは何ですか?
「僕にとって、野球をやること・1部で勝つことがこの1年間の使命です。この1年は野球にすべてをかけようと思っています!引退する時に、何かを残していきたいんです。実は、ある話にとても影響を受けているんです…。」

ーーーどんな話ですか?
「『仮名手本忠臣蔵』という話です。竹田出雲によって江戸時代に書かれた文芸作品です。この作品は、1701年3月14日に起きた赤穂藩主である浅野長矩が、高家肝煎である吉良義央を江戸城本丸松之廊下で切りつけたことを端に、浅野家の遺臣が吉良に仇を討ち、切腹させられるまでの約2年間を描いたものです。この本に私が出会ったのは高校3年の11月でした。受験期に図書館で勉強していたところこの本と出会ってしまい、私の受験1年目は2年目へと進んでいきました…。(笑)」

ーーーそんなに熱中してしまうほどのお話なんですね!ぜひ内容を教えてください!
「浅野の遺臣たちは大石内蔵助を中心に紆余曲折を経て吉良に仇を討ち主君の無念を晴らすという内容です!浅野の遺臣たちは死後、義士、義人として世にたたえられます。彼らが亡君の遺志を継いで吉良を殺し仇讐を報ずることによって、浅野家の名誉を回復したことが、家臣、武士としての「義」にあたると考えられたからです。一方で、そもそも幕府が下した決定に浅野の遺臣たちは逆らっているのであるから、大石内蔵助らの行動は幕府に対する反乱とみることもできます。ここで注目すべきは、大石内蔵助らが斬首ではなく《切腹》であったことです。《切腹》は、武士の死としては名誉ある死に方でありました。」

ーーなるほど…。それで、名誉を残して死んだ大石内蔵の姿に影響を受けたということですね。
「はい!私たち3年生は早くて半年後、遅くとも1年後に、引退(ある意味で死)を迎えます。その引退(死)の時に何か残せているでしょうか?2部に落ちたりしていないでしょうか?それは半年後、1年後にならないとわかりません。私たち3年生は、これからの歳月を引退の場(死に場)を探す旅に出なければなりません。なので日常生活のすべてに野球より上位に来るものはありません。野球にすべてを懸けます!!」

ーー強い決意が伺えますね!それでは最後に、これからの目標について教えてください。
「はい。主務として、“100%やり切る”ということが目標です。前チームの主務の渡部健太郎(4年/秋田)さんが『マネージャーの仕事は100%できて当たり前、80%では失敗と思われる』と仰っていたんです。僕もその言葉を胸に、どんなことでも100%やり抜きたいと思っています!」

次の幹部インタビューは、副キャプテンの古田龍将(3年/大泉)、中村港(3年/青森)、酒井健太(2年/岐阜)です。ぜひご覧ください!


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