本日のオープン戦vs作新学院大学2戦目の結果をお知らせいたします。
<スコア>
作|000 100 000|1
学|012 002 20×|7
<メンバー>
1(二)中村
2(三)小林(丞)
3(指)西原
4(一)大野
5(捕)加賀谷→船場(8表)
6(左)小谷野
7(右)古田
8(中)西澤
9(遊)石田
P.加藤→福島(6表)→藏(8表)
東京学芸大の先発投手は加藤(新2年/吉田)。ランナーを出しますが持ち前の技術と野手の好プレーでピンチの目を摘み、5回を1失点とまとめ先発の役割を果たします。2番手の福島(新4年/蕨)、3番手の藏(新4年/江戸川学園取手)も三振を奪う好投を見せます。
打線は2回に古田(新4年/大泉)のタイムリー、3回には中村(新4年/青森)のヒットを足掛かりに西原(新4年/町田)、大野(新4年/高松第一)の連続長打で得点を奪います。6回にも中村、小林(丞)(新4年/松山東)の連続タイムリーが生まれ、7回には大野、加賀谷(新4年/秋田)の連打で作ったチャンスを、西澤(新2年/野沢北)、石田(新4年/小樽潮陵)の連打で返します。終わってみれば先発全員安打、2連打が4回、3連打が1回出るなど打線が繋がった試合となり、7-1で東京学芸大学が勝ちました。ここまでなかなか結果が出ていなかった4年生の意地を見せた試合となりました。
試合後のミーティングでは、走らなければならない場面でスタートを切る勇気を持つこと、勝つために最善の努力をすることなどが挙げられました。
本日は栃木県で先生をしていらっしゃる板倉遼太さん(H29卒)が応援に駆けつけて下さり差し入れをいただきました。
☆次回のオープン戦
3/17(日)vs工学院大学
第1試合 10:00プレーボール
第2試合 13:00プレーボール
応援よろしくお願いします。
4年マネージャー 筒井泰佑