最後の春に向けて -掴むべきもの- 筒井泰佑

新4年、千葉市立稲毛高校出身の筒井泰佑です。
4年生がここまで、最後の春に向けて様々な想いを綴っています。みんな想うところがたくさんあるのだなと感じています。
私は正直に言うと特に何も想っていません。『マネージャー』という役職において、最後の年だから何かに力を入れるということは無いと思います。『常に全力で、やらなければならないことに最善を尽くす』これだけです。
マネージャーは「出来て当たり前、やるのは当たり前」で終わりのない役職です。頑張ることは当たり前で、頑張っていることに対して評価されることはあまりないと、前主務の渡部健太郎と佐藤心晴さんのお二人に何度か教えていただきました。渡部さんと比べるとイライラしている時間も長く迷惑をかけてしまっていると思います。選手の皆さんはもう少しお付き合いください。
最後に、私たち4年生は「結果」が求められる立場になりました。どんなに良い過程(プロセス)を経ても、最後にものを言うのは「結果」です。4年間、お世話になった方々へ「結果」で恩返しができますよう、一瞬一瞬を全力で取り組んで参ります。春季リーグ、応援よろしくお願い致します。

東京学芸大学硬式野球部
マネージャー 4年 筒井泰佑


コメントはこちらから

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)