8/8(木) オープン戦 対鶴見大学②

こんばんは。本日のオープン戦、対鶴見大学第2試合の試合結果をご報告致します。

〈スコア〉
鶴|000 000 000|0
学|001 000 00×|1

〈メンバー〉
1.(遊)酒井(圭)
2.(右)西澤
3.(中)大宮
4.(指)加賀谷
5.(一)渡部(雄)
6.(左)丸山→(左)富田(7表)
7.(捕)三谷→(PH→捕)小谷地(6裏→7表)
8.(二)中村
9.(三)小林(丞)
投.加藤→藏(6表)→伊戸(7表)→飯倉(9表)

 

東京学芸は3回、一死一二塁のチャンスを迎えます。3番大宮(1年/御殿場南)がレフト前ヒットで1死満塁にチャンスを広げると、ここで打席に立ったのは前の打席でもヒットを放った4番加賀谷(4年/秋田)。振り抜いた打球は見事レフトの前に落ち、ランナーが生還。先制に成功します。

加賀谷(4年/秋田)

 

本日の先発は加藤(2年/吉田)。2年生にして今春のリーグ戦で先発を務めた彼の腕前は健在です。4回まで、各回を三者凡退で抑えるなど相手打線を完全に封じ込め、5回7奪三振無失点で後続にバトンを渡します。

加藤(2年/吉田)

 

先制に成功した東京学芸ですが、その後はチャンスを活かすことができず均衡した試合展開となります。

 

6回からは藏(4年/江戸川学園取手)がマウンドに上がり多彩な球種を活かして無失点に抑えると、7回からは伊戸(2年/藤島)が7、8回を三者凡退で抑え、9回も2死まで追い込み、飯倉(4年/市立浦和)に繋ぎます。飯倉は落ち着いた投球を見せ、遊ゴロでゲームセット。1対0で東京学芸が勝利致しました。

藏(4年/江戸川学園取手)
伊戸(2年/藤島)

 

本日のミーティングでは、投手陣が1対0という均衡した試合の中でしっかりと役割を果たせたという良い点があげられていた一方で、サインミスや走塁ミスが目立ち、そういったミスが試合の流れを変えかねないということへの自覚の甘さが指摘されていました。

8月11日からは夏季キャンプが行われます。本日の試合やこれまでであがった多くの課題をそのキャンプの中で、克服すべく励んでまいります。いつも応援してくださっている皆様ありがとうございます。これからも応援よろしくお願い致します。

 

(3年/マネージャー/村田 奈央)


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