学芸大学に合格しようプロジェクト2020 情報科

こんにちは。本日は、初等教育教員養成課程情報選修(A類情報)の情報をご紹介します!

このサイトに掲載されている情報は、すべて個人から聞いたものであり、東京学芸大学の公式の情報ではありません。また、受験様式が変更されている場合もございます。その点をあらかじめご了承の上、受験勉強の参考にしていただければと思います。

<初等教育教員養成課程情報選修(A類情報)>
○A類情報を選んだ理由
数学の教員免許を取得したかったけれど、数学科に合格できる学力がなかったからです。

○A類情報の特色
・どんなことを学ぶのか
必修科目となっている教育、教養に関する授業に加えて、プログラミングやソフトウェアなどコンピュータに関する授業を学びます。

・男女比
今年度は男子17人、女子5人です。

・取得できる免許
卒業のために必須である小学校免許のほかに、副免としては基本的に取ろうと思えばどの教科の免許も取れますが、高校の情報と小中高いずれかの数学の免許を取る人が多いです。

・学科の様子
人数が少ないので仲良くなりやすいと思います。

・忙しさ
週15コマ前後で他の学科の人とあまり変わりなく、副免を取るとしてもそこまで忙しくはないと思います。

○受験対策
・二次試験
試験範囲は数Ⅰ~数Ⅲまでありますが、数Ⅲの考え方を使うことが多いので数Ⅲを中心にしっかり抑えておく必要があると思います。1問の配点が大きいので、基本的な問題が解ける力があれば半分近く点数が取れます。記述式なので普段から記述回答を自己採点するときにどこまでできれば部分点がどのくらいもらえるかということを意識して問題を解くことが大事だと思います。試験時間も比較的余裕がありますが、一応ペース配分は気を付けたほうが良いと思います。

○試験前日まで気をつけたこと
夜遅くまで勉強をして次の日の朝起きる時間が遅くなることがないように生活のリズムを崩さないことを意識しました。

○試験当日困ったこと
思ったより駅から遠かったです。

○受験生に一言
二次試験で十分逆転できるので最後まであきらめずに頑張ってください。

他にも高校情報の免許が取れる学科としてE類情報があります。

取得できる免許や資格について、詳しくは東京学芸大学HPへアクセスし、[教育学部]→[取得可能な免許・資格]にあります「取得可能な免許・資格について」PDF(URLはこちら:https://www.u-gakugei.ac.jp/03gakubu/menkyo_shikaku2020.pdf)をご覧ください。

詳しい対策方法やご質問等はTwitter、ブログのコメント欄にどうぞ!


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