OB・OG紹介② 石山加織さん

現在、様々な業界で活躍されているOB・OGの方々に大学時代を振り返っていただく「OB・OG紹介」。
今回紹介させていただくのは、H22年度に本学を卒業され、現在フリーアナウンサーと会社員の二刀流でご活躍されている石山加織さんです。

・卒業した学科
C類特別支援教育(H22年度卒)
・出身高校
静岡県立浜松西高校

・現在の職業とその業務内容
現在は、フリーアナウンサーと会社員の二刀流で活動中です。
Ⅰ.フリーアナウンサー
・プロ野球独立リーグ ルートインBCリーグ 「埼玉武蔵ヒートベアーズ」専属アナウンサー
・各種野球大会場内アナウンス(社会人硬式・軟式野球、少年野球、草野球など)
・MCやリポーター業務(各種イベントや式典MC、スポーツ関連・メディアや映像関連など)
Ⅱ.会社員
株式会社リクルート/株式会社リクルートホールディングス
→役員秘書・部署のアシスタント業務(部の運営・人事や収支管理他)/経営企画部にて役員会議運営など

・現役時代の思い出深い出来事
・副学生委員長を務めさせていただいた東京新大学野球連盟からの派遣として、大学4年生の時に「全日本大学野球選手権大会」の公式記録と広報・メディア対応を経験。大会期間中は寝る時間もほとんどなく、記憶も無いほど・・・それでも、頭も心も体もフル回転で、とにかく毎日ワクワクしていました。自分自身の視野が広がると共に、他大学の主務やマネージャーの皆さんからもたくさんの刺激をいただき、この先も野球に関わりたいという思いを一層強くしてくれた時間でした。

・最終戦を「勝ち点0」で迎えた大学4年生の秋。その前の週には、敗戦後の飯能市民球場で、同期を前にし「負けるのが本当に悔しい」と泣きました。そして、迎えた最終戦。当時、勢いにのっていた東京国際大学に2連勝し、勝ち点1で最下位脱出。いつもひたむきに練習に取り組んでいた同期から、左翼方向への大きなホームランが飛び出し、息を吹き返したチームが一丸となっての価値ある勝利でした。大田スタジアムの放送室で最後に嬉し涙を流しました。大好きな同期のみんなと、この野球部で4年間過ごせたことを、心から幸せだと感じた瞬間でした。

・東京学芸大学硬式野球部での活動が現在活きていると感じること
マネージャー目線ですが、学生主体の野球部だからこそ「社会人としての基礎」のようなものは、たくさん学ぶ機会がありました。私のコミュニケーション力は、間違いなく、あの4年間で磨きがかかったと思います(笑)。世代を問わず本当にたくさんの出会いもあり、今でも尚、当時出会った皆さんからたくさんの刺激をもらい続けています。また、決して恵まれているとは言えない状況下で、学生主体で「考える」ことを余儀なくされる環境だったので、常に色々なことにアンテナを張り、自分たちで「考え・判断し・やってみる」を繰り返す経験は、現在にも活きていると思います。
更に、私の場合、現在のアナウンサーのお仕事は、大学野球時代の場内アナウンスでの経験が大きく、自分の声や言葉・パフォーマンスでたくさんのワクワクを届けたい・・・と思うようになったことがきっかけです。今も大好きなお仕事として続けています。

・現役部員へメッセージ
この野球部で何を成し遂げたいのか、どんな自分になりたいのか。目的をもって前向きに取り組んでみてください。きっとこれほどまでに、野球に、仲間に、そして自分に向き合える時間は、なかなか無いと思います。今しかない日々を全力で楽しむことを忘れずに、環境や状況を言い訳にせず、後悔のない4年間を過ごしてほしいと思います。学芸大野球部での4年間は、必ずやみなさんにとって価値ある時間となるはずです。「東京学芸大学野球部で良かった・・・」と、みなさんがそう思って次のステージに進むことができるよう、微力ではありますが、いつも応援しています!
お互いに頑張りましょう!

以上となります。石山さんが仰るように、弊部で活動するにあたってはどうしても工夫が必要な場面に直面する時があります。それを言い訳にせず、自分たちで「考え・判断し・やってみる」というのは、グラウンドでの活動ができない現役部員がまさに今、何度も繰り返していることだと思います。これが東京学芸大学硬式野球部の伝統だということを改めて実感しました。
弊部のマネージャーは部の運営に直接携わる重要なポジションです。だからこそ大変だと感じることはありますが、やはり、ただ仕事をこなすだけなく、石山さんのように「ワクワク」しながら取り組んでいくことが、部への貢献やマネージャー自身の成長に繋がると感じました。
ご協力いただいた石山さん、ありがとうございました!

次回は、H27年度に卒業された宮之原健さんをご紹介いたします。ぜひご覧ください!


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