3/26(金) オープン戦 対敬愛大学

こんばんは。本日のオープン戦、対敬愛大学の試合結果をご報告致します。

〈スコア〉
学|100 000 000|1
敬|300 001 14×|9

〈メンバー〉
1.(中→右)市原(8裏)
2.(DH)瀬川→(PH)武者(7表)→(PR→DH)酒井(7表)
3.(二)片寄→(PH)小谷地(9表)
4.(一)伊戸→(PH)埴田(9表)
5.(右)芝→(PH)大宮(7表)→(捕)栗原(7裏)
6.(捕)三谷→(右→左)萩原(7裏→8裏)
7.(三)西脇
8.(左)西澤→(PH→中)三宅(8表→8裏)
9.(遊)佐藤
投.加藤(4回)→一條(3回)→木之下(1回)

春の日差しが煌々と照りつけた本日。グラウンドの周りには見頃を迎えた桜がたくさんあり、満開の桜達に見守られながらの試合となりました。

本日の先攻は東京学芸。
先攻の学芸は初回から果敢に攻めていきます。
先頭の市原(新3年/市立川越)がテキサスヒットを放ち出塁すると、すかさず盗塁を決めチャンスを広げます。その後2アウトまで追い込まれ、バッターは4番、伊戸(新4年/藤島)。カウント1ボールからの2球目。甘く入った球を見逃さず綺麗にセンター前へ運び、俊足の市原が2塁から生還。先制に成功します。

伊戸(新4年/藤島)

しかしその裏、先発の加藤(新4年/吉田)の調子が上がらず、四球とヒットでランナーを出すと、相手の4番打者にレフトの頭上を越える豪快な3ランホームランを放たれ、すぐさま試合をひっくり返されます。

加藤(新4年/吉田)

相手にリードを許す展開になりましたが、ここで折れる加藤ではありません。その後は球が走り、バッターを次々と打ち取っていきます。守備では偉大な先輩の後を引き継いだ「新」二遊間の福島県コンビ、片寄(新3年/磐城)と佐藤(新2年/福島)が躍動します。息の合ったプレーを見せた2人は、ダブルプレーを2つも奪うなど絶好調。球際での強さを見せます。そんな2人の活躍もあり、加藤は初回にホームランこそ打たれたものの、その後は失点を許さず、4回を投げて被安打2、4奪三振と落ち着いた投球を見せ、風格を見せつけます。

 

追いつきたい東京学芸ですが、その後はチャンスを作るもののなかなか得点することができません。
4回には伊戸が、高々と上がってレフトの前に落ちるテキサスヒットを放ち、一気に2塁まで進塁。その後進塁打の間に3塁まで進みチャンスを広げます。しかし次打者が放ったピッチャーゴロに反応して飛び出してしまい、あえなく挟殺。
5回には佐藤が四球で出塁し、すかさず盗塁。その後市原が相手のエラーで出塁し、こちらもすかさず盗塁を決め無死2、3塁と大きなチャンスを作りますが、後続が続かず。チャンスでのあと1本が出ず、スコアボードには0が並んでいきます。

試合は1-3のまま後半戦へ。しかし6回を過ぎた頃から天気は一変。太陽が隠れ、雨がぱらつくなど肌寒くなっていきます。そんな空模様に影響されたのか、学芸ナインにも少しずつ綻びが見え始めます。

加藤に代わって5回からマウンドに上がったのは一條(新2年/藤代)。物怖じせず、コースに次々と投げ込んでいき、5回を無失点で抑えます。しかし6回、2人の打者に連続ヒットを浴びて出塁を許すと、暴投も重なり1死1、3塁に。この場面で続く打者にスクイズを決められ、1点を失ってしまいます。さらにスクイズの間に2塁へ到達したランナーは、隙を伺い3塁めがけて走り出します。しかし、伊戸がこれを見逃さず三塁へ送球しタッチアウト。伊戸の周りをよく見たプレーがチームを救い、最小失点にとどめます。
7回には四球で先頭打者を出塁させると、1死2塁から代わった打者にセンターオーバーの三塁打を許しさらに1失点。しかしこれ以上の失点は許さず、後続をしっかりと断ち、マウンドを降ります。

一方攻撃では、6回に西脇(新3年/小山台)がセンター前ヒット、7回には武者(新2年/小松川)の二塁打と片寄の内野安打、8回には佐藤がライト前ヒットを放ち出塁するものの、打線が繋がらず得点に結びつけることはできません。

西脇(新3年/小山台)

8回には木之下(新3年/石神井)が登板。3つの四死球を与えながらも2つのアウトを取り、2死満塁。あと1人、しっかり抑えて攻撃に繋げたいところでしたが、続くバッターに走者一掃の満塁ホームランを打たれ4失点。制球に苦しみながらも、この後のバッターはしっかりと打ち取り、マウンドを降ります。

木之下(新3年/石神井)

最終回、1点でももぎ取りたい東京学芸は先頭の酒井(新3年/越ヶ谷)が死球を受け出塁。さらに1死から代打の埴田(新4年/小松)がレフト線に二塁打を放ちベンチも盛り上がりを見せます。しかし反撃の勢いもここまで。1-9で敗北を喫しました。

試合後のミーティングでは、チャンスでのバッティングの対応や走塁に関してなど様々な意見が上がり、練習で改善していかなければならない点が明確になりました。

ヒットの数では相手を上回りながらも、終わってみるとこの結果。課題はチャンスでのバッティングにあることが顕著に現れた試合となりました。野球は「点」と「点」が繋がらなければ得点には結びつきません。今回の試合で言えば、相手は「点」こそ学芸よりも少ないものの、その少ない「点」をしっかりと結びつけ、「線」になっていることで大量得点できているのだと感じました。打線の中での自分の役割を考えながら、打線をしっかり「線」として機能させるにはどうすればいいのか、各々が考え実践していく必要があると感じました。
また投手陣も四死球が多いなど制球面での課題、また決め球の精度の課題が挙がりました。今回の試合の失点は全て四死球絡みのものです。四死球の多さが失点に直結しているといっても過言では無いと思います。今日上がった課題をそれぞれが消化し、次に繋げていきたいと思います。

3月も終わりに近づき、リーグ戦の開幕も近づいて参りました。今日の試合の中でもリーグ戦での試合を意識した声が飛んでおり、選手達のリーグ戦にかける想いを感じることができました。まだまだ会場が決まっていない中ではありますが、リーグ戦の開催、そしてその先にある「2部優勝、1部昇格」という目標達成のため、部員一人一人が今できることに精一杯取り組んで参りたいと思います。これからも応援よろしくお願い致します。

(新3年/マネージャー/小黒寧々)

☆次の試合
【対戦相手】全川崎クラブ
【対戦日時】3/28(金) 9:00PB
【試合会場】多摩川丸子橋硬式野球場


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