連日掲載している4年生引退メッセージ。今回は、副キャプテンを務めチームを引っ張った伊戸一真(4年/藤島)です!ぜひ最後までご覧ください。
・4年間のベストプレー
2年秋リーグ創価戦でのセーフティバント
データを見て、前日から第1打席でセーフティバントをすると決めていました。
・4年間で嬉しかったこと
同じ学科の友人が最後の試合を見に来てくれたこと
・4年間で苦しかったこと
最後の1年まったく結果が出なかったこと
怪我が多く、思ったようにプレーできない期間があったこと
・チームに貢献できたこと
後輩と割とコミュニケーションをとっていたつもりです。(何か伝わってたらうれしいなあ)
・後輩に一言
羽生結弦選手が「報われない努力もある」と言っていましたが、私は努力は必ず報われると思っています。報われるまで努力し続けてほしいです。
春で1部に復帰してください。入れ替え戦応援に行きます!
・家族に一言
14年間野球をさせていただき、ありがとうございました。福井からわざわざ応援に来てくれたり、普段からLINEや電話での精神的なサポートをしてくれたりと本当に感謝しています。(父のLINEはうるさくて無視することもありましたが…)これまで野球が原因でケンカをしたこともありましたが、最後に4人で家族写真が撮れて良かったです。
・応援してくださっている方に一言
日頃より、学芸大野球部への応援ありがとうございます。保護者の方、OBの方のご声援、ご支援大変力になりました。
特に4年生の保護者の方はほとんどの方ととお会いすることができて嬉しく思っています。
・東京学芸大学硬式野球部で良かったこと
1部に昇格する嬉しさと2部に降格する悔しさを両方味わえたこと
4年生引退メッセージ、次回は石井亮丞(4年/岡山一宮)です!是非ご覧ください。