最後の春に向けて① 安納玄騎-奇跡-

リーグ戦開幕まで残りあと数日となり、新4年生は学生として野球ができる時間も残りわずかとなりました。

本日より4年生が東京学芸大学硬式野球部での時間や仲間、最後の一年にかける思いを語る「最後の春に向けて」ブログ連載を開始いたします。今回は、安納玄騎(4年/工学院大学附属)です。

こんにちは。B類技術科、新4年の安納玄騎です。最後の春に向けて、最後と聞くと今までやってきた野球も終わりに近づいてるのを感じます。私は東京学芸に入れたことは奇跡のようなことで、何故か流れるように入学が決まり硬式野球部に入りました。チームメイトはとても真面目な人が多い印象で今まで私が関わってきた人たちとは全くの別人でした。東京学芸大学で出会った人達は同期に限らず先輩や後輩を含めほんとに尊敬する人ばかりだなと感じます。だからこそ東京学芸に入れてよかったなということは心から思います。

1年生の時は何不自由なくできていた野球が、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、2年生のときから中々活動することが厳しく、野球ができることが当たり前ではないということが思い知らされました。ここまで野球を続けてきて初めての経験でした。だからこそ野球ができる楽しさを噛み締めてやっていきます。リーグ戦で活躍できるかはわからないですが残りの野球生活を楽しみながら頑張っていきたいと思います。

最後になりますがチーム目標である2部優勝、1部昇格を達成できるように頑張りますので応援よろしくお願いします。


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