R4.8.27 vs日本工業大学

こんにちは。一昨日の夏季オープン戦、対日本工業大学の試合結果をご報告致します。

〈スコア〉
日本工業| 000 000 004 | 4
東京学芸| 110 002 25× | 11

〈メンバー〉
1.(ニ)木元→(ニ)高山(6表)
2.(遊)髙嶋
3.(指)濱口→(指)荒瀬(7裏)
4.(一)村田→(一)佐伯(7表)
5.(捕)守屋→(捕)上戸(7表)
6.(右)勝木
7.(三)大庭
8.(左)畑澤→(左)木之下(6表)
9.(中)岸→(中)小池(6表)
投.堀越(3回)→中島(2回)→佐藤(1回)→三浦(1回)→登坂(2回)

秋季リーグ戦まで1週間。1人1人がアピールしようと気合を入れて臨みました。

東京学芸、先発は堀越(4年/城北埼玉)。先頭打者に安打を許すも、その後は打たせて取るピッチングで3回無失点。
良い流れをつくりチームに貢献します。

対する東京学芸の攻撃は、1番木元(1年/市立浦和)が右中間に伸びの良い打球を放つと、2番髙嶋(1年/秋田)が正確に送りバントを決め、相手の失策も絡み初回1得点。
良い流れのまま2回表では勝木(2年/都立文京)が3塁打を放ち、1死3塁のチャンスをつくり、1点追加。もっと追加点が欲しいところですが、相手の堅い守備に阻まれ、打線がうまくつながらずこの回は終了します。

木元(1年/市立浦和)

各回1点ずつは取ろうと意気込む東京学芸。安打や四死球、失策で出塁するも、簡単に打ち取られてしまい3〜5回は無得点となります。

堀越の次にマウンドに上がったのは中島(2年/東洋)。変化球を巧みに操り、守備と連携し2回無失点。

中島(2年/東洋)

続く佐藤(4年)、三浦(1年/駒込)も自分の持ち味を活かしたピッチングでそれぞれ無失点に抑えます。

東京学芸投手陣。最後にマウンドを託されたのは登坂(2年/高崎経済大学附属)。四球と安打が重なり、1死満塁のピンチを迎えます。しかし、動じずに投げ切り残りの2人を三振で抑えます。
9回表。先頭打者に安打を放たれると、ボール先行のピッチングとなり無死満塁の状態が続きます。暴投も絡みこの回4失点でマウンドを降ります。

整備を挟み6回表。東京学芸の攻撃に変化が見られます。先頭村田(2年/時習館)が本塁打で1得点。この流れに乗りたいところですが、右飛、三振で2アウト。しかし、ここで大庭(2年/越ヶ谷)がレフトに2塁打を放ち、その後の相手の失策で1点追加。この回2得点となります。

村田(2年/時習館)

7回からは相手投手が代わり、四球に付け込み大量得点。数多くの安打を浴びせ、2回で7得点。
最終スコア11-4で勝利いたしました。

勝利することはできたものの、ベンチ内の声かけが少なかったり、攻撃面での課題も多く上がりました。
秋季リーグ戦まで残すところあと1週間ですが、日々の練習を大切に、精進して参ります。
今後とも応援よろしくお願いいたします。

(2年/マネージャー/大島)


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